2017お花見の場所取りのコツは?意外と知られていないマナーや、 ブルーシートの使い方!

2017年、雛祭も過ぎ、少しずつですが、暖かく成りつつある日々ですけれど、
皆さんはいかがお過ごしですか?

卒業シーズンも過ぎて春休みな頃合いに「お花見」のシーズンが来ます!

その「お花見」で何かと問題なのが、「場所取り」ですが
今回は、この「場所取り」のマナーとか
ブルーシートの使い方と言った、コツみたいな事を、
少し話したいと思います。

「お花見」は、春の楽しみが一つと言えますな
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☆どんな場所を取るべきでしょうか(^_^)?

と言う事で先ずは、「押さえたい場所」に付いて、
少し話をしたいと思います。

基本的には、大きな公園程、「場所取り」が凄く、中には
ルールを違反してでも、場所を確保する連中も居ます・・・

ですが、そう言った事を同様に行えば、先ず間違い無く、何らかの
トラブルに巻き込まれますので、絶対に止めましょう。

その上で以下に述べる事を考えて、場所を確保すると良いです。

桜の見映え

当然と言えば当然ですが、ここでの注意点は、「他の花見客と、
トラブルに成らない様な場所」で、見映えを考慮する、と言う
事です。

当然ですが、人気の場所は先ず厳しいので、開花の前に、直接
下見に行って、幾つか候補地を絞り、予定日に場所を確保すると言う事です。
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人数に応じた場所

これも勿論大事ですが、今の内から、参加する人数をしっかりと
確認して、人数に応じた場所を、事前に下見しましょう。

目安として、一坪分のシート(畳二枚分の広さ)で、3人程の
スペースです。理由は、お弁当や飲み物等を置くと、これ位は
最低限必要だからです。
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地面の状態を見る

以外と見落とされがちな事ですが、余りに地面がゴツゴツして
いたり、ぬかるんでいたりすると、折角の花見が台無しです。

どうしても他に場所が無い場合、厚手のブルーシートの下に、
使わなく成った布団や座布団を敷くと、荒れた地面やぬかるんだ
地面でも、快適に過ごせるでしょう。
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トイレは携帯トイレにする

何故かと言いますと、昔から、トイレのトラブルは非常に多く、
紙が無いとか、列に割り込むなとか、トイレの水が詰まったとか
等々、数え上げたらきりがありません。

物が無かった昔と違い、今では、優れた携帯トイレがあります。

それ等を車内に設ければ、トイレのトラブルが解決するだけで
無く、厄介な「車上荒らし」を未然に防げるでしょう。
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他に気を付ける点はありますか?

先程、「場所取り」の場所に関して、説明をしましたが
今度は「場所取り」に用意したい物や、押さえたいポイントを
少し説明しますので、「場所取り」に行く前に、是非ご一読下さい。

「場所取り」に行く人数は多目にする

「場所取り」で、どうしても問題と成るのが、「トイレ」とか、
「食事」の事、そして「急な用事」等でしょう。

お花見の時間を昼頃とするなら、遅くても、朝の5時頃には既に
居ないと、場所の確保が難しい事から、最低でも二人一組で、
2時間交代と考えれば、6人程度は欲しい所です。
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風が吹いても問題が無い様にする

これからの季節で厄介なのが、「突風」ですが、シートや立て
看板等が吹っ飛んだら、目も当てられません。

他人様に怪我をさせたら最悪です。

立て看板や置き石は止めましょう

これを未然に防ぐ為には、ブルーシートのハトメ同士を、針金で
連結した上で、ブルーシートの継ぎ目を、ガムテープでピッタリ
塞いだら荷物を置いて、風で捲れ上がらない様にしましょう。
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ご近所の迷惑に成らない様にする

これは当然な事ですが、場所によっては、近所が住宅街とか、
普通の公園の場合があります。

特に朝方は、就寝中のご家庭もありますから、ご近所の迷惑に
成らない様に、静かに過ごしましょう。
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これ等の事に気を付ければ、周りに迷惑を掛ける事無く、スムーズに
「場所取り」が出来る事でしょう。

☆大体の手順を教えて欲しいです(^-^)!

さて、主なポイントを説明した所で、最後に、「場所取り」の流れを
説明したいと思います。とは言え、昔と違い、情報が発達した世の中
ですから、以下の様な形にすれば、トラブルが起こらないでしょう。

1.事前に場所の情報を調べる

インターネットが普及した今では、目的地を検索するだけで、
簡単に、周辺の様子や重要事項を、直ぐに把握出来ますから、
事前にパパッと調べましょう。
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2.「お花見」の予定を決める

お花見の目的地並びに、周辺の情報を把握したら、お花見の
スケジュールを決めましょう。

早目に決めないと、トラブルの元です。
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3.「場所取り」のメンバーを決める

お花見の予定を立てたら、今度は、「場所取り」のメンバーを決めます。

様々なトラブルを避ける為、男性が行きましょう。
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4.事前の下見に行く

お花見の予定を決めたら、今度は直接、現地へ下見に行き、
お花見をする場所を、具体的に決めましょう。

先述した事を考慮して、幾つか候補地を決めます。

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5.「場所取り」に行く

一通り済んだ上で、いよいよ「場所取り」ですが、先に他の
方が、既に場所を取って居た場合は、下手に話し掛けたりは
せずに、速やかに、他の候補地へ行きましょう。
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また、どうしても、「場所取り」の人数を集められない場合は、代行
サービス
がありますが、業者の方は、「作業に費やした時間報酬」を要求します。

要するに、「場所取り作業」の代行なのです。
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ですから、「場所取り」が出来た・出来無いは関係無く、利用時間に
対する料金
は、必ず支払いましょう。

業者の方々との金銭トラブルだけは、絶対に避けたい事です。

その代わり、彼等は業務でやって居ますので、一般の人では、中々に
取るのが難しい場所でも、予約を早目に頼めば、押さえてくれる事が
多いのがポイントです。

出来れば、具体的な日時と場所を決めて、今の内から、予約する形で
先払いすると、業者の方も、人員の手配を始めとする、色々な予定が
組み易いので、キッチリと、良い場所を押さえてくれるでしょう。
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上記の内容を良く理解して、楽しいお花見にしましょう。

☆あとがき

いかがでしたか?

スギ花粉の時期が過ぎれば、桜の開花は間近です!
早目に予定を組んで、ゆっくり「お花見」を満喫しましょう!

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