2017年春ロードバイクのレディースファッション、カジュアルに 着こなそう!

2017年、暖かいかと思いきや、冷える日もある日々ですが、
皆さんはいかがお過ごしですか?

ポケターンとして居ると、あっと言う間に春は過ぎ去ります!

そんな春にピッタリなのが、「ロードバイク」と言えますが、今回は
ロードバイクレディースファッション」に関して、2017年の
カジュアルな着こなし方
をお話しましょう、と言う事なのですよ。

これからの季節に「ロードバイク」は最適です!

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☆「ロードバイク」での服装を教えて下さい(。・ω・。)。

と言う事で、先ずは「ロードバイクでの服装」ですが、本来の服装
としては、「サイクルジャージ」と言う服装が、身体を動かし易い
上に、吸汗性・保温性に優れて居るので、出来るならば、
その方が良いです。
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ですが、近年では、「サイクルジャージ」に限らず、普段でも十分
着られる「サイクルウェア」があり、カジュアルなデザインだけで
無く、吸汗性・保温性を、十分に満たした製品が多いのです。

 

なので、本格的に取り組みたい方で無ければ普段着にも着られる、
「サイクルウェア」をオススメします。

☆「サイクルウェア」で気を付ける事はありますか?

最初に「ロードバイクでの服装」を説明しましたが、次は「サイクル
ウェアの注意点
」に付いて、少し話をしたいと思います。

基本的な注意点は、一般の自転車と比べて、そう大差は無いですが、
「ロードバイク」は割と運動量が多いので、その点も少し挙げたいと
思います。

右足の裾がギアに掛からない様にする

これは、一般の自転車でも同様ですが、右足側には、変速ギアと
チェーンがあるので、ギアの変速時に、裾が絡む事が多いです。

これでは服が台無しな上に、転倒の危険があります。

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なので、基本的にですが、裾が短い服装を着る様にしましょう。

どうしても、裾が長い服装にしたい場合は、サイクル用の裾止め
バンドを使うか、ロードバイク用のスカートを着ましょう。

 

因みに、裾止めバンドには、ベルトの様に留める物と、足首に
嵌めて使う物がありますので、ご自身の着こなしに、合った物を
選びましょう。

身体への負担を考える

何故かと言いますと、そもそも「ロードバイク」は、競技用を
基に作られています。

なので、長時間乗ると、身体への負担が大きいのです。
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「サイクルジャージ」の場合ですと、負担を軽減するパッドが
入っていますが、「サイクルウェア」で実装されている製品は
少ないです。

ですから、お尻への負担を軽減する為に、服の下にクッション
パンツ
を着たり、肘や膝の負担を軽減する為に、サポーター
用いたりすると良いでしょう。

 

 

汗での冷え込みに注意する

近年の「サイクルウェア」は、吸汗性能並びに、発汗性能にこそ
優れていますが、問題は、その際に生じる、急激な体温低下での
体調不良です。
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これを防ぐ為にも、替えの「サイクルウェア」を用意する他に、
上から羽織る「サイクルジャケット」を用意しましょう。特に
春先は、温度差が激しいので要注意です。

これ等の事に注意して、快適に「ロードバイク」を楽しみましょう!

☆オススメの服装は?

さて、「サイクルウェア」の注意点を少し説明した所で、オススメの
服装を紹介したいと思います。

「ロードバイク」の場合、全身の運動を考えて、余りゴテゴテした
格好は避け、シンプルにまとめましょう。

オススメとしては、半袖のインナーに、長袖のジャージを上に着て、
指先の冷えを防ぐ為に、長指のグローブにします。
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ボトムに関しては、春先の服装として、ショートパンツですと、足が
冷えますので、七分丈のパンツや、ハーフパンツを選びましょう。
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また、朝と日中の温度差が大きいので、朝は長袖が良くても、昼間は
半袖が良い場合もあります。

そんな時に「アームカバー」が有ると、
大変重宝します。
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これ等の服装なら、急な温度差や、発汗での冷え込みへの、対処が
しっかり出来るでしょう。

☆あとがき

いかがでしたか?

暖かい春はもう目前です。

今の内から、しっかり備えをして、
春の季節を「ロードバイク」で満喫しましょう!

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