会社の忘年会で二次会の断り方!男性編!アフターフォローを忘れずに!
この時期から年末にかけて忘年会のお誘いが増える時期ですよね。
でも、毎回毎回二次会まで出るわけにもいかないのが悩みどころ。
男性は特に仕事上の付き合いなどもあり断りにくいですよね。
うまい断り方はないものだろうか・・・・!?
そのアフターフォローは?
今回はそんな悩める男性諸君のために
上手な二次会の断り方をご紹介します☆
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二次会に行く事のメリット・デメリットは?
メリット
・職場仲間との仲を深めることができ、仕事もスムーズになる
・お酒も入って緊張感がほぐれた頃になるのでより飲み会を楽しみやすくなる
・普段あまり話さないような人や事もオープンに話すことができる
デメリット
・終電など家に帰る手段がなくなってしまう
・つい飲み過ぎて失態を犯したり気分が悪くなってしまう
・家で待つ家族に嫌な思いをさせてしまう
二次会は楽しいことも多いですが、
ほどほどにしておきたいですね。
男性ならではの二次会の断りにくい理由は?
男性の場合、特に仕事上の関係を良くしたいこともあって
二次会の誘いを断りにくいもの。
断ってしまうと「付き合いの悪いヤツ」の
レッテルを貼られてしまう可能性も!
職場での評価を気にする働き盛りの男性にとって
二次会ってとっても断りにくいんです 汗
行きたくない二次会を断り損ねた場合のリスク
気が進まない二次会なのに断りづらくて断り損ねてしまった・・・!
そんな場合に起こりうるリスクとは?
・そのまま二次会の後も流されて三次会、四次会・・・と朝までいるハメに!
・結局帰るのが遅くなり、翌日仕事なんかある場合は朝がツライ
・結婚して家族がいる場合は奥さんの機嫌が悪くなる
・予定以上の失費をしてしまう
・・・などのリスクが考えられます!
気が進まない、家族が家で待ってる、
翌日仕事など大事な用事がある場合はしっかり断った方がよさそうですね!
後腐れのない二次会の断り方としてどんなパターンがある?
相手を嫌な気持ちにさせず、
自分のイメージも悪くしない断り方があれば知りたいですよね!
まず、断る場合はすぐバレるような嘘をつかず、
行きたいのは山々なんだけど・・・
といった姿勢を見せることが大事です。
パターン1:「健康診断の血液検査の結果が良くなかったんで・・」
パターン2:「ちょっと風邪気味でしんどいので一次会まで参加させて下さい」
体調不良を理由にするパターンです。
体調不良ならば仕方ない・・・
と思ってくれるはずですので場の雰囲気を悪くすることもありません☆
パターン3:「最近ずっと帰りが遅くて奥さんに怒られるから・・・」
パターン4:「子供が熱出してて心配だから」
結婚して家族がいる場合に使えるパターンです。
優先するべき家族がいるならばと納得してくれるはずです☆
パターン5:「翌日も朝早くから仕事だから」
パターン6:「まだ終わってない仕事があるから帰って終わらせないと」
仕事を理由にするパターンです。
仕事の大変さは仕事仲間ならば分かってくれるはず。
「すごく行きたいのに仕事なんて信じられないよ~」という言い方をすれば、
仕事なんてかわいそうに・・と同情もしてくれるでしょう!
気付かないうちにやってしまいそうな印象の悪い断り方ってどんなの?
最初から行きたくなさそうにしていたり
明らかに嘘だと分かってしまう断り方をすると
悪い印象を植え付けてしまいます。
また、毎回毎回立て続けに断り続けると
付き合いが悪く付き合い辛いレッテルを貼られてしまう心配もあるので、
断る時には「本当は行きたい」気持ちと「申し訳ない」気持ちをアピールし、
何回かに一回は参加するようにしましょう。
二次会に巻き込まれないようにする為に、一次会の段階でできる事ってある?
相手を嫌な気持ちにさせたり、
自分の印象を悪くしないために一次会から伏線を貼っておくのがベター。
一次会の途中から気分悪そうにしていれば
それを理由に自然に二次会の前に帰れます。
また、ケータイのアラームを設定しておいて、
それを電話音と偽り「急用ができた!」と慌てた様子で
抜ければ仕方なく抜けたように見えます。
ここはひとつ、
役者になって自然に一次会で抜けるよう頑張りましょう!
上手く二次会を回避できたけど、翌日会社でどんなアフターフォローをしたらいい?
うまく二次会に参加せずにすんだけど、
明日会社でどんなアフターフォローをしたらいいんだろう・・・。
翌日は、「一次会は楽しかった」ということと
「二次会まで参加できなくて申し訳ない」ということを丁寧に伝えましょう。
そうすれば周りの人も悪い気はしないはずです☆
あとがき
いかがでしたか?
これらのテクを活用して、上手に二次会を断りましょう。
しかし、二次会も悪いことばかりではありません。
職場の関係を良くしたり、コミュニケーションを深める役目もあるので、
断り続けず何回かに一回は参加してみるようにしましょう♪
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