2017明治神宮の初詣はいつまで?アクセスや駐車場や混雑情報!

何とも色んな出来事があった、2016年度ももう直終わり、新年が
近付いて来ていますが、皆さんはいかがお過ごしですか?

私は正月に備えて、お節の予約を済ませたので、
後は、お餅とかを予約しますよ。

そんな折に、正月らしい話題ですが、2017年は「明治神宮」へ、
初詣に行きましょう!と言ったお題が来まして、付近の交通アクセス
及び混雑具合や、駐車場の状況・出店・いつまでが初詣なのか?と
言った事を、説明したいと思いますよ。

2017年度は、明治神宮で初詣ですぞ!

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☆「明治神宮」ってどんな場所ですか(。・ω・。)?

と言う事で、先ずは「明治神宮」ですが、創建時期は大正9年11月
1日で、日本の近代化に多大なる功績を残された、明治天皇並びに、
昭憲皇太后を祀る為に、両御祭神に極めて縁が深かった、
代々木に鎮座されたのです。
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主な御利益は「無病息災」と「良縁」ですが、原宿が近くな事から、
今では「商売繁盛」等、幅広い御利益があります。

お守りの種類がとても多いので、事前に、
どの御守を戴くのかを、決めておくと良いでしょう。

また、初詣の参拝客が、全国で最も多い事でも知られ、
2016年度の参拝者数は、約319万人だったそうです。

その一方で、スリが多い事でも知られるので、
新年早々鬱展開(;д;)に成らない様に、
財布は必ず、服の内ポケットにしまいましょう。
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更には、出店が物凄く多い事でも有名で、明治神宮外と、神宮内の
「ふれあい文化会館」の前で行われます。
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※出店の時間帯

期間:明治神宮外 正月三箇日まで
ふれあい文化会館前 1月5日まで

時間:「明治神宮」の開門時間と同じ

☆神社の決まり事ってありますか?

これはとても重要な事ですが、神社にお参りする際は、以下に述べる
事をしっかりと守って、礼儀正しくお参りしましょう!

御手洗(みたらし):神社に入ったら、先ず御手洗(みたらし)
あるいは水舎(みずや)で、手を洗いましょう。手だけで無く、
口の中もゆすぎます。

これは、物理的な汚れを落とすためでは無く、外界からの汚れを
落とす事ですから、「手が綺麗だから必要無いよ(・∀・)!」と
言う事には当たらないのです。

御手洗の使い方

1.右手にヒシャクを持って水をすくい、左手に水を掛けます。
2.左手に持ち替え、右手に水を掛けます。
3.また右手に持ち替え、左手をおわん状にして水を受けます。
4.その水で口をすすぎます。
5.残った水を流して、ヒシャクを元の位置に戻します。

拝殿の前には、大きな鈴がぶら下がっていまして、ひもを引いて
鳴らす様になっています。

これは、お参りをする前に、魔を祓うための事でして、
魔を祓う事により、神様とコンタクトが出来る
状態に成る、と言われています。

二礼二拍一礼

鈴を鳴らした後、「二礼二拍一礼」と言われる、2回おじぎを
した後、2回拍手を打ち、最後にもう1回おじきをする、と言う
形式が、神様へのご挨拶の仕方です。

なお、神社は拍手を打ちますが、お寺さんでは合掌になります。
これは全く別物ですから、混同しない様にしましょう。

それと、拍手の打ち方は必ず、両手の指関節が重ならない様に、
右手の指先が前に出る形で、手をずらして打ちます。

理由は、ふしあわせ(節合わせが不幸せ)に成るからです。

拝礼の仕方

1.拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。
2.お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。
3.2回深く礼をする(90度の最敬礼)。
4.2回拍手をする(拍手後に、手を合わせたまま祈る)。
5.1回深く礼をする(90度の最敬礼)。
6.最後に軽くおじぎをして退く(15度程度の会釈)。

☆正月の行事を教えて下さい

先に、神社での参拝の仕方を説明しましたが、次は、正月の行事の
話をしたいと思います。

先ずは、大晦日の「大祓」の時点で、既に参拝客が押し寄せます。

そして、新年を迎える前の「除夜祭」の時点で、
明治神宮の周辺は大混雑です。
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更に、「明治神宮」では、新年の元旦7:00より、「歳旦祭」が
あり、この行事に併せて、参拝に来る方がとても多いので、年末~
元旦は、混雑が避けられません。

目安として、お賽銭を入れるのに、3~4時間は必要で、一度列に
入ったら、身動きが取れなく成ります。

なので、どうしても元旦に行きたいなら、
大晦日の18:00頃には、明治神宮の中に居て、
大晦日から並ぶのがオススメです。
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年が明けて、元旦から正月三日は、明け方の4~5時頃に、若干は
減りますが(それでも1時間程度は並びます)、参拝客が途絶える
事は無く、正月四日から、徐々に参拝客が減るとは言え、七日正月の
間は、日中の混雑が予想されます。

なので、人混みを避けたいのであれば、初詣は正月四日以降にして、
朝の6時40分頃に訪れるか、七日正月後の、1月15日頃までに、
初詣に行くと良いでしょう。
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☆明治神宮へは、どの様に行くのでしょうか?

初詣に関する事を説明した所で、交通アクセスの話をしますので、
初詣に行かれる際に、是非ご参考下さい(´д`)。

※明治神宮への交通アクセス

アクセス:電車

JR山手線原宿駅から、平常時は徒歩で2分。初詣は、
渋滞が物凄いので、オススメの時間帯以外は、原宿駅
から詰まります(´д`;)。

自動車

首都高速道路4号新宿線・代々木ICから、平常時で
約5分。正月は大渋滞な上に、敷地内の駐車場は、
正月の間は駐車禁止なので、電車をオススメします。

どうしても、車で行きたいなら、周辺の有料駐車場に
停められますが、大晦日の昼頃には来ないと、停める
事は無理でしょう。
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☆オススメのお土産はありますか?

最後に成りますが、「明治神宮」で戴く御守の価格や、周辺の店で、
お土産に最適な物を紹介しますので、初詣に足を運ばれた際には、
是非、これ等の物をお求め下さい。

「明治神宮」の御守一覧

・御守:「明治神宮」は、様々な御守がありますが、特に有名な
こだま」は、倒木した御神木から作られるので、数に
限りが有る事から、大変珍重されています。
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他にも、「心身健全守」は、多くの人々が戴く、とても
有難味がある御守です。
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価格:こだま 白木づくり1000円
漆塗(樫)2000円
やすらぎの鈴 800円
旅行安全守 1000円
病気平癒守 1500円
安産守 1500円
各御守 800円

「明治神宮」周辺のお土産一覧

 ・参拝記念品売店「杜(もり)」

明治神宮文化会館内にある、売店施設です。国内外の利用客が
とても多く、ここで、日本の土産を済ませる方も居る程です。

特に人気なのが、日本古来の製法で作られた山茶と、ここでしか
入手が出来ない辛口の御神酒で、正月の間は飛ぶ様に売れます。

価格:6個入最中 1200円
8個入最中 1500円
御神酒(瓶入)400円
御神酒(小樽)1700円
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 ・瑞穂(みずほ)

東京では、古くから親しまれる和菓子として、「豆大福」が有名
ですが、その中でも特に、「豆大福」が有名な和菓子の店です。

餅が大変軟らかく、餡がたっぷり入っているのが特徴で、多くの
著名人が、御用達とする店です。売り切れ次第閉店しますので、
朝早くに初詣を済ませて、8:30頃には、店に行きましょう。

価格:豆大福 1個216円
瑞穂最中 1個137円
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 ・紅谷(べにや)

大正12年から続く、東京でも特に有名な、和菓子のお店です。
こちらも、物凄く人気な為、足を運ぶ前日までに、電話で購入の
予約をする事を、強くお勧めします。

直ぐ側に、100年もの間続いている「清水湯」があるので、
表参道を歩き疲れたら、そちらに立ち寄るのもオススメです。

価格:豆大福 1個162円
ミニどら 1個162円
最中 1個140円
本練り羊羹 1本1750円
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 ・ジャン=ポール・エヴァン 表参道ヒルズ店

「明治神宮」の表参道には、様々な店が建ち並びますが、特に
人気なのが、ジャン=ポール・エヴァンです。

結構なお値段ですが、最高なお土産と言えますし、東京へ行った
気にも成るでしょうw。

価格:ボワットゥ・ショコラ2個入 1003円
カーヴ・ア・ショコラ9個入 3377円
コフレマカロン16個入 4590円
パリ-トウキョウ12個入 3802円
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 ・ローラズ・カップケーキ 東京

ロンドンが発祥のカップケーキ専門店で、日本国内では、原宿と
六本木ヒルズしか店がありません。

原宿駅の近くなので、是非寄ってみましょう!

価格:R 1個460円~560円
T 1個250円~300円
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☆あとがき

いかがでしたか?

一年の計は元旦にあり、と申します。

地元の神社へ足を運ぶのが、本来の形ですが、
大きな社で初詣も良い事です。

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