恋愛の駆け引きは心理学から!役に立つテクニックを五つ紹介☆
恋愛において心理学のテクニックを
利用して恋の駆け引きをしてみませんか?
「心理学」と聞くと難しそうと思うかもしれませんね。
でも、ちょっとした手法があなたの恋愛を
上手に手助けてしてくれるかもしれませんよ!?
それでは心理学のうえで使える
恋愛テクニックを紹介していきますね。
相手を振り向かせることができるかな?
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▼恋愛に心理学のテクニックを利用するメリット、デメリットはある?
上手く手段を取り入れられれば効果的ですが、
つかい方を間違えると相手が変に思って逃げてしまう可能性があります。
相手の性格に合わせた心理学の手法を取り入れるといいですよ。
▼「ゲインロス効果(ギャップ萌え)」とは?
聞きなれない言葉ですが、
恋愛心理学でよく登場するテクニックの一つです。
良い時と悪い時のギャップが大きいほど印象に残る。
否定的な言葉と肯定的な言葉のギャップが
強い印象を残すのに効果があるということです。
☆とてもとっつきにくい感じがしたけど、実際は優しい人だった。
☆いい加減な感じだったけれど、とても誠実な人だったわ。
☆シンがなくて頼りなさそうだけど、しっかりした頼りがいのある人だった。
☆見た目が怖い人だけど、目の前で転んだ子供を起こしてやさしい声を掛けていた。
などが挙げられます。
◎ポイントは
サプライズをするときに効果のある手法です。
相手の気持ちを下げてから、
あげるということができたら成功です。
ただ、失敗すると相手に嫌な思いをさせて、
ご機嫌を損ねてしまうことも・・・。
▼「ラベリング効果(褒めまくる)」とは?
恋愛心理学でいう「ラベリング効果」は
相手を思い通りに動かすことができるテクニックです。
☆「あなたはいつも机の上を綺麗にしていますね。」
☆「あなたはいつも言葉遣いが丁寧だね。」
などといわれるとそのようにしようと意識づけられますよね。
そうです、その気にさせるのです!
◎ポイントは
相手に良い言葉かけをして「素敵だね。」
といつも言われているといい影響をあたえます。
しかし、悪い言葉かけを続けるとよくない方向へ作用してしまいます。
例えば「不器用な人ね。」と言われ続けたらそう思い込んでしまいますよね。
大切なのは良い言葉かけをすることが必要です。
▼「ポッサードの法則(物理的距離を詰める)」とは?
相手との物理的距離は心理的距離と比例するという法則です。
男女間で物理的距離を縮めるということは
相手の領域に侵入するということです。
相手との距離を縮めたときに、相手が遠ざからなければ好意があり、
警戒されていません。
逆に、相手が遠ざかろうとしたらあなたは警戒されているか、
きらわれていると判断できます。
▼「フットインザドア」と「ドアインザフェイス」とは?
◎「フットインザドア」
最初は断られにくい小さなお願いをします。
徐々にお願い事を大きくしていくことです。
最終的に受け入れてもらえるようにするテクニックです。
◎「ドアインザフェイス」
最初に断られるような無理なお願いをして、
受け入れらえるレベルに要求を小さくしていくテクニックです。
二つのテクニックは正反対のようで同じ効果があると思われます。
どちらが効果あるかは場面によって使い分けてみているといいでしょう。
例えば、好意を持っている相手に「一日デートして。」と誘って
「一日は時間が取れない。」と断られます。
「じゃあ、ランチだけでも。」「お茶だけでも。」と
要求を下げていくと「お茶だけなら。」とOKがでるかも・・・。
ここまでは、「ドアインザフェイス」のテクニックですね。
お茶に誘えたら・・・
当日、お茶の後に「少し買い物に付き合って。」
といったらうまくいくかもしれませんよ。
これは「フットインザドア」のテクニックですね。
このように二つのテクニックを組み合わせることもできるので、
上手に使ってみてね!
あまりしつこくすると嫌われるから注意が必要ですよ。
どんなシチュエーションで使う?
例1)ゲインロス効果として~
いつもスポーティーな格好をしていることが多い場合は
ガーリーなファッションにしてみる。
見た感じのギャップがでますね。
例2)ラベリング効果を利用して~
自分がO型で 相手がA型の場合。
「O型とA型は相性がとてもいいよね!」といいます。
次に
「このラインスタンプ好き。私も使っているよ。」と
共通点を見つけることで親近感が出てきますよね。
最後に
今回紹介した恋愛心理学のテクニックを知らないうちに
使っていませんか?
自然体で上手に使って意中の人に
振り向いてもらえるといいですね。
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