レーシックのメリット・デメリットとは?気になるレーシックのあれこれ。

普段から眼鏡・コンタクトを使用されている方なら一度は「レーシック」に興味を持たれた経験があるのではないでしょうか?

興味はあるが、色々良くない噂も聞くので、距離を置かれている方が多いのではないかと思います。

今回は、レーシックとはなにか?からメリット・デメリットについてなど、レーシックについての気になるあれこれを紹介していきたいと思います。

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  レーシックとはなにか?

レーシックとは、目の表面にある角膜をエキシマレーザーで削り、形状を変化させる手術です。

近視・遠視・乱視は、角膜の屈折力やゆがみが関係しており、形状を変化させることでこれらを矯正する事を目的としています。

また、レーザーを当てる前にフラップと呼ばれるものを作成し、角膜を削ったあとはそのフラップで蓋のように覆う事で、傷の保護が出来、痛みが少なく、視力の回復も早くなるという特徴があります。

そして、多くの方は術後2、3時間で、もしくは翌日には視力の回復を実感できるとのことです。

ただ、この状態で完全に安定しているとはいえず、遠視の様な状態が続く事や、ぼんやりとしか見えない事がありますが、それは1か月もあれば落ち着き、長くても3か月たつと視力回復を実感できるとのことです。

図②-1

 

 

レーシックのメリット・デメリットとは?

レーシックによって、眼鏡やコンタクトをしている人達にとっては、眼鏡の煩わしさ、またコンタクトを使用することによって発生する目の乾燥等から解放されるという大きなメリットがあります。

図②-2

しかし、近視の程度がひどい場合、または乱視の場合は、矯正がそれほどできない場合もあります。

また、レーシックはあくまで手術時の状態に対しての矯正であって、目が悪くなるのを止めているわけではなく、手術後も近視が進む可能性はあるのが現状です。

また、手術は合併やリスクがつきものでそういった場合のデメリットを下に示します。

1)夜間に視力が低下する。

夜間に光がまぶしくにじんだように見えます。これは治せません。

2)術後に角膜が変形する。

稀にレーザーで削った部分が変形し、逆に視力を下げることもあります。

レーザーで削った角膜を元に戻すことはできず、この場合はハードコンタクトで矯正するしか方法はありません。

3)術後に角膜が混濁する。

角膜中央部にレーザーをあてているので、角膜が混濁することがあります。

術後の感染により、重症化すると最悪の場合、角膜の移植が必要になる場合や、失明に至る可能性もあります。

4)度数の変化によって視力が低下する。

手術の矯正効果が戻ってしまう事があります。

5)正確な眼圧測定ができなくなる。

レーシック手術後は、角膜が薄くなり変形するため、眼圧測定値が低めに出る場合もありますし、時には測定自体ができなくなることがあります。

そのため、緑内障を患っていても、検査ができずに見過ごされてしまう可能性もあります。

6)正確な白内障手術ができなくなる。

白内障の手術をする際、濁った水晶体の代わりに入れる眼内レンズによって屈折矯正を行うのですが、レーシック術後は、この眼内レンズの度数を正確に計算できなくなります。

図②-3

 最後に

レーシックの手術のメリットは非常に大きく、私自身も眼鏡をかけていますので、それをはずせると思うと、やはりすごく興味が湧きます。ただ、上述したように多くのデメリットもあるのが現状です。

これから手術を考えておられる方は、これらのメリット・デメリットをよく理解した上で、医療機関ともよく話し合い、不安を払拭し、受けられることをおすすめします。

図②-4

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