子供の水筒選ぶならプラスチック?ステンレス?メリットデメリットを紹介!
ようやく春らしくなってきましたね!
春は入園・入学のシーズンですが、
初めてお子さんを幼稚園や保育園に入れる保護者さんは
勝手が分からず困っておられるのではないでしょうか?
持っていくものを揃えるのに四苦八苦・・・お察しします。
今回はそんな入園準備品の中から「水筒」をご紹介します。
毎日使うものですし、園によって禁止されているものがあったり、
流行りや使い勝手、衛生面も考えて選びたいですよね。
お子さんの水筒選びに役立つ情報、是非参考にしてみて下さい。
スポンサードリンク
★材質のタイプ
子供の水筒の材質って昔はプラスティックが主流、
というかそれしか無かったような気がします。
今はこのプラスティックとステンレスの
2つのタイプのどちらかということになります。
簡単に2つのタイプの特徴をご紹介します。
・プラスティックタイプ
何より軽いことがメリットでしょう。
保温・保冷が出来ないのが最大の難点です。
・ステンレスタイプ
保温・保冷が出来るのが一番の利点ですね。
丈夫で壊れにくいですがやや重いのが欠点。
★飲み口は?
材質以外に「飲み口」の形状も
コップタイプ・ストロータイプ・直飲みタイプと3つあります。
・コップタイプ
衛生面は安心なのですがコップを外して
注いで飲む動作が小さい子には意外に難しいのが欠点です。
・ストロータイプ
飲みやすくて、倒れてもこぼれないのが良いのですが、
衛生面が心配ですし洗いにくいというデメリットもあります。
・直飲みタイプ
ストロータイプよりは少し飲むのが難しく、
小さい子はこぼしてしまう可能性もありますし、衛生面も心配です。
★禁止されてる?
一部の幼稚園や保育園では特定の水筒を
禁止しているところもあります。
ステンレスが禁止だったり、
逆にプラスティックがダメといった具合にまちまちです。
また、コップタイプなのか
ストロー・直飲みタイプなのかも分かれるようです。
衛生面や使い勝手といった理由で禁止されていると思いますが、
そもそも何を重視するかで水筒のタイプは決まります。
水筒を持参すること自体が禁止な園もあるようです。
★オススメの水筒
妖怪ウォッチのコップタイプ水筒、
中はステンレスの保冷・保温可能タイプ。
直飲みタイプのジュウオウジャーステンレスボトル。
取り外せるストロータイプ
のリラックマプラスティック水筒、保冷効果あり。
直飲み&コップ両方使えるぼんぼんりぼんのプラスティック水筒。
★洗い方
毎日使う水筒、ちゃんと洗わないと雑菌が繁殖し食中毒の心配も・・・
正しい洗い方をご紹介します。
柔らかいスポンジのついたボトル洗い用のもので中を洗い、
しっかり乾燥させる。
キャップや中蓋も分解して洗いましょう。
細い隙間は洗いにくいのでタッパーなどの密閉容器に
水と少しの食器用洗剤を入れて良く振ってからすすげば簡単です。
いかがでしたでしょうか?
衛生面・使い勝手など重視するポイントで選びましょう。
参考になりましたらウレシイです!
スポンサードリンク
最近のコメント