グラトリにおすすめのスノボ板ブランド!長さなどの選び方も紹介!

近頃はすっかり涼しくなりまして、熱目に沸かした、茶とコーヒーが
欠かせない今日この頃ですが、これがもう少しすると、
寒い地方は冬景色な訳ですよ。

いわゆる一つの、ウィンターシーズンですよ。

そんな所に、今回はスノーボードのグランドトリックですか、略して
グラトリ」のお題が来まして、スノボ板選び方、ベストな長さ
硬さ等に関しまして、おすすめブランドを交えて、話に上がらせて
頂く次第ですよ(´д`)。

場所によっては、もうそろそろ雪景色です。
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☆そもそも「グラトリ」とは何ですか(・ω・)?

そんな訳で、先ずは「グラトリ」なのですが、ざっと説明しますと、
スノーボードの「グラトリ」とは、キッカーがあるパークではなく、
比較的傾斜が緩い、平らなバーンで繰り出す、
トリック全般の事を言います。

怪我も少なく安全で、特別な設備等も必要とせず、手軽に出来るのが
魅力と言えるでしょう。

その一方で、様々なトリックの組み合わせに
よって、多彩なコンボが出来るので、実に奥が深い競技と言えます。
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怪我をしないためにも、基本をしっかり練習しましょう(・∀・)!

☆「グラトリ」用の板を教えて下さい(・∀・)!

さて次は、「グラトリ」に向いている板なのですが、本当に細かく
突き詰めれば、行き着く所は、自分で直接選ぶ訳ですが(´д`;)、
最初の内は、下記の事を重視すれば良いと思います。

※「グラトリ」用・グラトリ」用・板選びのポ板選びのポイント(´д`)!

板の長さ:下記の表を参考にしますと、基本的にですが、身長に
対する体重で、大体のサイズを決めます。

理由は、身長と体重が増えれば増える程、
着雪の衝撃が大きく、加速も大きいので、
身体に対して不釣り合いな板は、怪我のリスクが高まるのです。
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その上で、使用時のメリットとデメリットですが、大体ですが、
この様な感じになります。

長い板の場合

スピードが出ている時に安定する(メリット)
プレス系のトリックがやり易い(メリット)
板のコントロールが難しい(デメリット)
スピン系のトリックが難しい(デメリット)

短い板の場合

板をコントロールし易い(メリット)
スピン系のトリックがやり易い(メリット)
スピードが出ている時に安定しない(デメリット)
プレス系のトリックが難しい(デメリット)

上記の様な、細かい部分での違いが出ますので、ある程度慣れたら、
熟達者の意見を聞きつつ、自分で選ぶのが良いでしょう。

板の硬さ:板の硬さに付いてですが、
基本的に板は、硬い物より柔らかい物が扱い易くなります。

また板が柔らかい場合ですと、
板がしなり易いので、プレス系のトリックで、
スタイルを出し易いメリットもあります。

ただし、板が柔らかい分、反発する力が弱くなるので、板の
反発力を利用する、高回転系のグラトリ(720°以上)は、
やり辛くなります。

上記の事を踏まえ、初心者の方は、先ずは柔らかい板を使った方が、
上達は早いでしょう。また、体重の重い方が柔らかい板を選ぶと、
板の反発力が物足りなく感じるかも知れませんので、多少、硬めの
板を選んだ方が良いでしょう。

板の形状:スノーボードの形状は、いくつかの種類があります。

パーク、ハーフパイプ、パウダー等の、
滑る目的に適した形状があります。
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ツインチップ

基本的に、グラトリに適した板の形状は「ツインチップ」で、
ツインチップは、ノーズとテールが同じ形です。

ビンディングを付ける、ビス穴の位置も前後対象なので、
スイッチスタンスの場合でも、同じ様な感覚で、
トリックを繰り出す事が出来ます。

主に、パークやジブなど、
スイッチを多用する人向けの板です。
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ディレクショナルツイン

ディレクショナルツイン」は、ツインチップの形状だけど、
インサートホールの位置を、テール寄りにずらした、少しだけ、
ノーズ側に進む事をメインに、設計された物です。

色々やりたいけど、スイッチは余り多用しない方や、少しでも、
メインスタンスの滑り易さを、残したい方向けです。
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ディレクショナルシェイプ

「ディレクショナルシェイプ」は、メインスタンスの滑り易さを
重視している形状で、ノーズ側とテール側の、形状が違います。

スノーボードの内部構造も、違う場合が多いです。

通常はセットバックが入っていまして、ディレクショナルでも、
スイッチランを無視している程に、メインスタンスを重視した
物から、スイッチスタンスも考慮した物まで、実に多様です。

メインスタンスの、
カービングやパウダーラン向けと言えます。
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この様に、基本は「ツインチップ」と考えて、
後はまあ、慣れたら好みに合わせて選びましょう(´д`)。

物事何でも、とある一線を越えたら、自分らしさが大事ですw。

☆「グラトリ」向けのメーカーってありますか~(´д`)?

次に、グラトリに興味を持たれた方向けに、グラトリでオススメの
メーカーを、いくつかピックアップしますので、これから始めたい
方は、是非とも参考にして下さい(´д`)!

011(ゼロワンワン)

グラトリに特化したメーカーで、主な
特徴として、トーションバランスに優れる事で、幅広いボーダーに
人気なメーカーです。
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ALLIAN(アライアン)

雪上コンディションへの、幅広い対応と、
とても耐久性の高い素材を使用する事で、ジブ・パーク・パイプ・
バックカントリーと、幅広く対応する板が人気です。
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SCOOTER(スクーター)

こちらのメーカーは、板の全体バランスと

操作性を重視し、特殊な工法を用いる事により、誰でも扱い易い板に
定評があります。
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CAPiTA(キャピタ)

「フラットキャンバー」な形状の板で有名な
メーカーです。基本的にソフトフレックスなため、パーク・ジブ・
グラトリと、幅広く対応してくれます。
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主なメーカーは以上ですが、その他にも、国内外には、沢山の有名な
メーカーがありますので、色々と調べるのも良いでしょう(´д`)!

☆余りにも多くて判りません(;∀;)!

そうは言いましても、これからスノーボードを始めたいあるいは、
スノーボードを始めて間もない方には、
中々に、探すのは大変かと思われます。

そこで!今回は特別に、オススメのスノーボードを
パパッと紹介しちゃいますので、是非、ご参考にして下さい。

ALLIANの特徴とされる、しっかりとした反発力に加え、
とてもソフトかつ軽量な、大人気なモデルです!

凄く注文が殺到していますので、
早目の注文がポイントです(´д`)!

スノーボードのあらゆる設定を、本当に細かく突き詰めた、誰にでも
お勧め出来る、安定性と、安心感を兼ね備えた商品です(´д`)!

いかがでしたか?

最新のモデルばかりですが、基本的には、
「型が多少古くても、板の機能は余り変わらない」と言えますので、
好みのデザインや、プレイスタイルに合わせて選びましょうd(´д`)!

☆「グラトリ」のCoolな動画を見たいです(・∀・)!

最後になりますが、余りにも凄過ぎる、動画の数々から、特に厳選
しましたので、眺めるだけでも時間を潰せる、超絶なプレイの数々を
ご覧下さい(´д`)。

日本を代表する、プロボーダーの皆様方の動画です!

物凄い場所を颯爽と滑る様は、
呆然としてしまうでしょう!

 

こちらは海外の皆様方ですが、有り得ない動きです(・∀・;)。
本当に凄いですよ!

 

こちらは、海外のプロボーダーの滑りですが・・・何と言いますか、
オリンピック等で、北欧勢が強いのも納得です(´д`;)。

 

最後はキワモノですがw、
絶対に、彼等の真似をしてはいけません!

病院送り確定です(´д`;)。

☆あとがき

いかがでしたか?

どんな世界でも、突き詰めると、壮絶ですがw、
そんな事は、これっぽっちも考えずに、楽しいウィンターライフを
送りましょう(´д`)!

私はその頃、コタツにぜんざいで、楽しい
ウィンターライフを満喫しますよ(´д`)!

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