カジュアルデー服装特集女性編!ミュールはあり?

毎週一回、
自由な服装で良いという「カジュアルデー」。

皆さんはどんなふうに楽しんでいるでしょうか?

男性と違って、
女性服装やアイテムが豊富ですから、
迷ってしまうことも多いですよね。

カジュアルでいいと言われても、
あまりに普段着すぎるのは感覚を疑われそうだし、
カチッとしすぎてはカジュアルデーの意味がないし・・・

ではでは、どんな服装が人気が見てみましょう、
季節ごとの写真も掲載するので、
かなりイメージが湧くと思いますよ!

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どんな服装を心がけたらいいの?NGは?

女性が職場で着る服装は当初、
スカートとジャケットの組み合わせがほとんどでした。

しかし最近はパンツスタイルがだいぶ増えてきました。

景気の低迷も影響し、
仕事場で制服が廃止されたり、
更衣室がなくなったりしました。

すると女性は通勤したままの格好で仕事をするようになり、
それでパンツスタイルが増えたと言われています。

男性のほうでもクールビズが浸透してきたもあり、
女性のカジュアル化も進んできてはいますが、
こういう流れを考えると、
まだまだカジュアルすぎないほうが良いかもしれません。

もちろん職場環境や県民性なども関係しているので、
明確な線引きはできませんが、
ある種のボーダーラインは存在するといえます。

写真で具体的に見ると、
こういう感じでしょうか。

カジュアル女性1

パンツスタイルでも落ち着いた雰囲気が好印象ですね。

トップスも清楚なテイストで、
甘すぎず辛すぎずでバランスがいいです。

NGファッションについては、
これがNGという写真は挙げませんが、気をつけたいのは、
ボトムスの丈の長さと、服装全体の透け感ですね。

自由でカジュアルというと両極端に分かれがちです。

つまり、ゆったりし過ぎた服装か、
露出が多い服装です。

いずれも職場としてはNGでしょう。

スカート丈の短さは分かりやすい部類ですが、
透け感のほうは注意が必要です。

トップスでもボトムスでも生地の薄いものや、
光があたるとかなり透けるものがありますから、
下着が透けて見えないよう、
この部分においては特にチェックしておきたいところですね。

それでは、
今度は春夏秋冬の4パターンでのコーデを見てみましょう。

春夏秋冬、それぞれの季節ごとのコーディネートを紹介!

カジュアルデーで着られる、
季節ごとの人気コーデを解説と写真入りで紹介しますね。

まずは、春コーデから。

カジュアル女性2

パンツとニットの合わせです。

通勤時からそのまま仕事に移ることを考えても、
楽な装いではないでしょうか。

続いて、夏コーデ

カジュアル女性3

あくまでデニムが許されるならですが、
清楚なシャツとアクセサリーを抑えめにすればスッキリ見えます。

さらに、秋コーデ

カジュアル女性4

色の選択、丈の長さ、オフィスという場所。

よく考えられたコーデだと思います。

ラストは、冬コーデ

カジュアル女性5

冬といっても外でのコーデではなく、
仕事場のコーデです。

しっかり着込んでもモコモコしないフォルムに注意しています。

来客や打ち合わせがあっても、
これならおどおどせず出ていけます。

最後に靴の選択ですが、
最も悩むのが「ミュール」の有り無し。

これは賛否があります。

名前はミュールとオシャレでも、
「それはサンダルでしょ」と一括する人も多いです。

また職場ということを考えると、
ミュールで仕事して転んだりしたときなど、
労災のことを考えると、
自己責任の範囲になりえます。

そういうことを考えると、
カジュアルデーだとしても、
ミュールは見た目や安全性を考えると
仕事場においてはやめておいたほうが良いと思います。

女性の皆さんは「制服のほうが楽」と感じる人も多いようで、
あくまで職場とプライベートは分けて、
自由はプライベードで楽しみたいという方が多いようです。

また男性や上司、社会的な見地からしても、
女性のカジュアルは職場ではなかなか難しそうです。

女性が多い職場なら楽だと感じそうですが、
それはそれで女性同士特有の関係を見るとこちらも厄介です。

カジュアルデーを心から楽しんでいる会社はどれほどあるのでしょうか・・・

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