ロードバイクに合うレディース春ファッションは?
春は気持ちが弾みます。
そんなときに乗りたくなるのが自転車ですよね。
最近は女性でもロードバイクを持つ人が増えています。
あなたもそうかもしれません。
では、どんな装いで街を走っていますか?
今回の記事では、ロードバイクで街乗りする春ファッションと、
バッグについて書いてみたいと思います!
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ロードバイクで街乗りをさらに軽やかなにする春ファッション!
ロードバイクそのものを考えればピッチリした格好が良いのかもしれませんが、
街乗りでは合わないですよね。
動きやすさも大切ですが、
同時に街並みや景色に合った服装も大切です。
では、幾つかオススメの春ファッションを掲載してみますね。
スッキリした軽やかな服装はロードバイクの醍醐味。
ただし、「いかにも」という服装ではなく、
そこと絶妙にミックスしています。
自転車との色合わせもよく、
目立ちすぎない色が素敵です。
こちらはパンツスタイル。
チェックのシャツとのコーデがオシャレで、
スポーティです。
やはりカラーリングは派手しぎないのがいいですね。
春といっても、まだ寒い日も多いものです。
特にロードバイクを風を切るぶん、
体感温度は低くなるものです。
女性であれば体を守ることも忘れてはいけません。
健康で楽しくしてこそ、
ロードバイクを味わえます。
保温をしっかりしつつ、
動きやすさと街乗りの要素も充した装いです。
では続いて、女性がロードバイクに街乗りする際、
気をつけたほうが良い点も書いておきますね。
春ファッションと街乗りの際に気をつけたいコト!
スポーツタイプの装いと、
春ファッションの装いでは、気をつけるべきことはまったく異なります。
特にボトムスは車輪などに巻き込まれやすいので、
インナーパンツにしたほうが良いと思います。
丈の短いタイプやショートパンツなら大丈夫ですが、
ボトムスの長さは一番注意したい点です。
自転車のペダルをこぐと、
スキニーのパンツやデニムは擦れてしまいますから、
もし裾の広いものを履く場合はアンクルベルトで
足回りを押さえて乗ることをおすすめします。
もう一つ気をつけたいのが、シャツの長さ。
ロードバイクは前傾姿勢で乗るため、
腰や背中が出てしまいます。
女性は特に注意したいところです。
さらに前傾姿勢ならではですが、
女性は胸元にも注意を払いましょう。
また専用の服装なら汗対策や、吸収もいいのですが、
春ファッションの場合はそうもいきません。
吸汗速乾素材のインナーを使うなど、汗対策も必要です。
そして女性の場合、
もう一つ気になるのが「バッグ」です。
どんなバッグが良いのか、メリットとデメリットを含めて書いておきますね。
ロードバイクのバックはどんなものがいいの?
リュックもあれば、メッセンジャータイプもあります。
それぞれのメリットとデメリットを書いておきますので、
ご自分にあったタイプを選ばれると良いと思います。
リュックタイプのメリット&デメリット。
まずメリットは、左右の重量バランスが良いことですね。
自転車においてはとても大切な要素です。
しっかり固定されているので安心です。
ということは長距離でも疲れないというメリットもあります。
長い時間乗られるならこれも外せない点です。
一方デメリットは、重さが下にかかるため、
肩への負荷が大きいことです。
さらに背中に密着するため、
背中の汗で蒸れやすくなります。
特に夏場は不快感も伴いますし、
冬は体を冷やしてしまうのはデメリットです。
そして荷物の出し入れに手間がかかるという点もあります。
そのつど肩からおろす必要があるので、
頻繁に乗り降りしたり出し入れする場合は考える必要があるかもしれません、
メッセンジャータイプのメリット&デメリット。
大きなメリットは、とにかくオシャレです。
形もカラーも豊富で、スタイリッシュですね。
さらに夏場でも汗からの蒸れを軽減してくれるのも
機能面でのメリットといえます。
また荷物も出し入れが簡単です。
デメリットとしては、
量が入らないということでしょう。
しかも形が細身のため、
大きなサイズのものを入れることは難しい場合があります。
特に荷物の重さや形状によってはバランスが悪く、
運転もしにくいですし、
長時間だと疲労も多くなります。
春の風をきって走るロードバイク。
この格好良さは多くの女性をも魅了しています。
ただ走るのではなく、
オシャレに走るのが女子のポイント。
ぜひ春ファッションで、
街乗りを楽しんでください !
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