2015お花見特集!代々木公園の場所取りに行くべき時間は?
お花見は春を代表するイベント。
日本人の愛する桜を見ながら、宴を開く。
もちろん花より団子の人もいると思いますが、
それはそれで楽しい花の楽しみ方の一つ。
ただし、お花見が楽しめるかどうかは、
場所によるところがとても大きいです。
つまり、場所取りはかなりの要素。
もし会社でお花見の場所取りとして任命された新入社員は、
一大事です。
しかもお花見における場所取りとは単に時間の早さだけでなく、
きちんとマナーも守らなければなりません。
さらにそのマナーは場所によっても異なるので、
その地域その地域のルールを知り、守る必要があります。
では、そんな悩みを持つ方のために、
「代々木公園」での場所取りに関する情報掲載します。
代々木公園特有のルールや、
2015年の最新情報まで書いちゃいますよぉ!
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代々木公園での場所取りのルールとは?
美しい桜と、利便性の良さから人気スポットの「代々木公園」。
だからこそ、場所取りにおけるルールを知っておかないと、
宴会そのものを開くことさえできません。
特徴的なルールとしては、
代々木公園では場所取りのシートを置いただけでは場所取りとはみなされません。
つまり、「人も一緒にいないとダメ」なわけです。
新入社員が、シートだけを置いて「これでよし!」と思って場所を離れると、
警備員の方や他のお客さんにシートそのものを排除されてしまいます。
20〜30人の場所取りなら、
その日の朝9時頃でも間に合うとは思いますが、
50人を超えるとなると前日から泊まり込みでないと難しいのが毎年の現状です。
それぐらい競争率は高いです。
毎年の常連の方は、
前日からの泊まり込みは当たり前なので、
もはや場所取りは仕事そのものと考えて行わないと痛い目をみます。
★場所取りのマナーやコツに関する記事はこちら!
お花見の場所取り!マナーやコツは?ブルーシートは必需品!
では場所取りの時間以外に、
気をつけたほうがよいポイントはあるでしょうか?
場所取りに向いている人ってどんな?女性一人でも大丈夫?
まず、場所取りに必要な最低人数は「2人」です。
ですから女性一人というのは論外ですね。
複数が絶対条件の理由としては、
何かのトラブルが起こったとき、
そのトラブル対応する人と、
あくまで場所を守り続ける人が必要だからです。
そして意外と無視されている点ですが、
場所取りには向いている人がいます。
それは、「我慢強い人と交渉上手な人」です。
人気スポットの場合、
最初にも書いたように相当長い時間場所をとっておく必要があります。
さらに他の人も場所を取りにくるので、
人への対応力や交渉力も求められます。
こういう点でも「仕事」といえるので、
適した人材に任せるのはとても大切なことです。
では最後に、代々木公園の最新情報を掲載します。
代々木公園の桜最新情報2015!
例年の桜の開花時期は、
3月下旬〜4月上旬です。
3月1日時点での開花予想は、
「3月25日」、満開は「4月2日」、見頃は「4月1日〜4月8日」となっています。
週末だと、4月4日(土)、4月5日(日)がど真ん中でしょうか。
ただ相当混むので、そのあたりは要注意です。
ちなみに代々木公園の場合、
ライトアップはありません。
夜桜の方は、夕方過ぎから、
夜の9時前ぐらいがベストでしょう。
日本の一大イベントともいえる「お花見」。
その最も大切な「場所取り」へのアドバイスでした。
くれぐれもマナーを守って、楽しんでくださいね!
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