お花見の場所取り!マナーやコツは?ブルーシートは必需品!
今年も、徐々に花粉の到来がニュースでも話題にあがってきています。
少しずつ上着を脱いで生活できる日が増えてきており、
春の到来を感じつつあります。
春の風物詩といえばお花見です。
今回は、お花見での場所取りにについて特集したいと思います。
場所取りのコツやマナーなど、
参考に出来る情報が満載ですので、
ぜひ、2015年のお花見の場所とり担当になっている方は参考にしてください。
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【1】 とるべき場所の決め方は?
お花見の場所取りをする際、
まず大切な事は少なくとも1回はお花見場所の下見をする事です。
その上で、チェックするポイントは、
トイレの場所や、夜間のライトアップ、
近所のお店や駅、ゴミ箱の位置など、
また細かくはトイレに備えつけのトイレットペーパーがあるかどうかなども確認するべきです。
また、場所のスペースは、
なるべく平らな所で広範囲すぎる場所取りは控えて、
参加人数に合わせた場所をとる事がオススメです。
【2】 場所取りの人数は?どんな人がむいているか?
場所取りの人数は、
最低二人は必要です。
それは、何か場所取りの間にトラブルに巻き込まれた際、
トラブルに対応する人と場所取りの人が必要になるからです。
また、場所取りに向いている方は、
時には場所取りの為に他人と交渉する積極性が必要になる事もあるため、
そのような事が得意な方、
また、最悪朝までその場で場所を確保する必要ができた場合は、
忍耐強く体力のある方が向いていると思われます。
【3】 全てのスポットの共通する場所取りのマナーは?
場所取りのマナーには色々なものがあります。
夜間の場所取りを正式に決めている場所なども最近はチラホラ耳にします。
そんな中、共通のルールといえば、
まずは場所の範囲です。
限られた場所なので、
必要以上にとるのではなく、
参加人数に合ったスペースを取ること。
そして桜の木の根っこ部分をふみつけると桜が枯れてしまう恐れがあるので、
その場所は避ける事です。
共通のルールを守り、
皆が気持ちよくお花見ができるように心がけることが大切です。
【4】 場所取りのコツとは?場所取りの際に必要なものは?
場所取りの際に必要なものはブルーシートや段ボール紙、
太いサインペンです。
ブルーシートを確保したい場所に広げ、
風などで飛ばされないように四隅を石や水の入ったペットボトルで抑え、
太いサインペンで団体名をしっかり記載しておきます。
また、段ボール紙は、
長い間ブルーシートに座っていると、身体が痛くなるので、
それを防ぐために敷きます。
また、他にも、確保したあと、
待っている間に必要な暇つぶしグッズや防寒具もあるとよいでしょう。
【5】 場所取りのスポットに着いてから、他のメンバーが来るまでの手順について
場所取りのスポットに到着したら
できるだけその場を離れないほうがいいでしょう。
ですので、複数人で場所取りをすることはもちろんの事、
暇つぶしの道具や防寒着などもキチンと準備していく事をお勧めします。
【6】 人気スポットなどでの場所取りについて
人気の高い所で、
徹夜での場所取り禁止になっている所などの場合は、
場所取り禁止時間付近に行き、場所を確保し、
そして翌日場所取りが可能になる時間に公園を訪れ、
場所取りを行うという方法もあります。
またさらに、より人気の高い所などでは、夜8時ごろに行き、
まだお花見中の団体に声をかけ、
終了次第場所を譲ってもらえるような話を事前につけておく方法などもあります。
【7】 代行についてのメリット、デメリット。
代行については、何か急に用が出来た場合や、
過酷な状況での場所取りを代わりにしてもらえるというメリットは大きいものの、
公園という公共の場所での場所取り代行ということで違法と考える考え方や、
また公園によってはその行為自体を禁止している所もあるので、
十分注意しなければならないというデメリットがあります。
【8】 最後に
場所取りのコツや色々な準備品、
注意する点などについて知ることが出来ました。
今年のお花見の場所取りでは、
今回学んだことを生かして、
いい場所をとり、みんなで楽しくお花見をしましょう。
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