バレンタインは手作りで!簡単レシピで本命用にトリュフはいかが?ラッピングも紹介!
年末年始のイベントも終了し、
2015年が始まりました。
次に来るのはバレンタインです。
最近では、女性から男性というパターンだけではなく女性同士、
若しくは男性から女性というパターンも出てきており
多種多様な形が出来てきているようですね。
今回は、本命の人に手作りチョコをという方必見の、
手作りトリュフについて特集したいと思います。
トリュフの簡単なレシピやラッピングのやり方を紹介していきます!
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【1】 トリュフとは?
トリュフとは、高級料理の食材としてあまりに有名な茸、
トリュフに形が似ていることから名づけられたチョコレートです。
【2】 手作りトリュフレシピ
① 下準備
ガナッシュ用のチョコレートとコーティング用のチョコレートを
それぞれ細かく刻みボウルにいれておく。
② ガナッシュを作って冷やす
Ⅰ 生クリームを鍋に入れ、
中火にかけて沸騰直前まで温める。
刻んだチョコレートを入れたボールに一気に注ぎ、
泡立て器で混ぜ合わせる。
なめらかなクリーム状になるまで混ぜる。
Ⅱ そのまま涼しい所でおいて冷やす。
時々ゴムベラでゆっくりと混ぜながら、
混ぜる時にもったりとするくらいの固さになるまで冷やす。
混ぜすぎると空気が入ってしまいあとで丸めにくくなるので注意する。
Ⅲ ティースプーンなどで、 ガナッシュをすくい、
オーブンシートを敷いたまな板の上に同じような大きさになるように並べる。
Ⅳ そのまま冷蔵庫で15~30分冷やす。
③ ガナッシュを丸める
冷蔵庫で冷やしたガナッシュを、
掌で団子状に丸める。
④ ガナッシュをコーティングする。
Ⅰ 細かく刻んだチョコレートを約50~55℃のお湯につけ、
湯せんにかけて溶かす。
Ⅱ てのひらに溶かしたチョコレートをつけ、
丸めたガナッシュをコロコロと転がすようにコーティングする。
Ⅲ コーティングしたガナッシュを、
バットに入れたココアの中で転がして表面にココアをまぶしつける。
注意点:丸める際などは、手の温もりでチョコが溶けてくるので、
冷水などで手を冷やしてから行うとうまくできます。
【3】 ラッピング例
ここではラッピングについて紹介したいと思います。
同じチョコでもラッピングの違いで全然違うものになってしまいます。
まず色使いとしては「赤・白・茶・ピンク」などがオススメです。
食欲のわかない濃いブルーや黒は避けた方がいいでしょう。
では、下にいくつか例を示したいと思います。
① 箱を利用したパターン
トリュフチョコは柔らかい為、
箱だと中で潰れてしまう心配がないので安心ですね。
② トレーを自分で作る
厚紙に切れ目を入れて、
ホッチキスで止めて出来上がりです。
チョコと共にトレーも手作りで、
手作り感を前面に出していくのもいいかもしれません。
③ 見せるラッピング
透明なラッピングで中身が見えるようにするのも可愛い感じでいいです。
【4】 最後に
手作りチョコ、そして可愛いラッピング。
あなたの思いの思ったチョコを準備して、
本命の人と、素敵なバレンタインを過ごしてください。
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