2019年ランニングで外れにくいおススメのイヤホンを紹介!
ランニングのとき、音楽を聴いて走る人も多いですよね。
最近はワイヤレスタイプのイヤホンなども多くありますが、スポーツ用に適したものはどれなのかわかりにくい。
今回は、2019年ランニングにおすすめの外れにくいイヤホンを紹介したいと思います。
スポンサードリンク
スポーツ用に選びたいイヤホンのスペック
・防水性・防滴性
汗や雨で壊れないよう、防水性のあるものを選びましょう。
・耳からのはずれにくさ
通勤・通学でイヤホンを使用しているときは、ランニングと違い、運動によって耳からイヤホンが落ちる心配をしなくてよいですね。
・心拍測定機能
他にも心拍測定機能がアプリと連結しているイヤホンもありますよ。
・連続使用可能時間
運動時に充電が切れないよう、充電持続時間が長いものを選ぶのも良いです。
・ノイズキャンセリング・外音取り込み機能
ノイズキャンセルリング機能があると、周囲の雑音を遮断してくれ、音の質を高めてくれます。
電車に乗っているとき、車内アナウンスなどだけを聞き取れる、またランニングの際に周りの音を取り込み、危険を察知するためにも外音取り込み機能が付いているイヤホンを選ぶとよいですね。
・コードがあるタイプとワイヤレス、各品のメリット・デメリットは?
『コードありのメリット』
・音質が高い
・イヤホンの充電の必要性がない
・音の安定性が良い
『コードありのデメリット』
・コードが絡まる
・コードがあることで耳から落ちやすいことも
・充電しているときに使えない
『コードなしのメリット』
・コードのストレスがない
・スマートに収納できる
『コードなしのデメリット』
・音が不安定
・動画と音声に時差があることも
・音が途切れる
・イヤホンの充電が必要
・壊れやすい
・なくしやすい
・防水機能はあったほうがいい?何故?
ランニングのときに突然雨が降ってきたときにも、防水機能があれば安心。
また、汗対策にもなりますね。
防水機能の見方は、「IPX」の表記を確認します。
IP→機器保護性能を示し、続く数字がその性能を表します。
IPに続く数字が1桁なら防水性、2桁の場合、左側は防塵性、右側は防水性の高さを示します。
IPX0→防水性なし
IPX1~4→生活防水
IPX7以上→完全防水
が目安となっています。
防塵性は砂浜などでの使用の際に重要となってきます。
防水性の高さは8等級あり、8はプールで使用するくらいのときには必要な数字です。
しかし、浸水などの性能は各メーカーが.によって異なります。
海での使用を考えて作られているイヤホンは少ないので使用の際には注意しましょう。
プールでは、場所によってイヤホン使用禁止のところもありますので使用する前に確認してください。
シャワーを浴びながら使用するときにはIPX7以上が必要。
ジムやランニングなどスポーツでの使用は、IPX4以上が必要でしょう。
IPXの防水機能の試験では液体・常温(20℃)の水での試験なので、水温が異なる・湯気や水蒸気など(例えばサウナやお風呂などでの使用)の状態では、いくらIPXの条件をクリアしていたとしても故障の原因になり得ます。
・ランニングにおススメのイヤホン
耳かけ式で落ちにくく、ワイヤレスなのに音のラグをなくした高品質イヤホン。
再生時間も8時間と長く、IPX7と防水性も高いです。
IPX5防水性能、左右分離型完全ワイヤレスで付けはずし簡単。
Bluetooth5.0で音が途切れにくい。
18ヶ月の保証期間も安心ですね。
音楽プレイヤー内臓で、スマホを持ち歩かなくても良いですよ。
IP65/IP68相当の防塵・防水性能なのでランニング用にも適しています。
心拍数と最大酸素摂取量が測定できます。
・ランニングしている最中はスマホはどこに入れてる?
ランニング中にスマホはどこにしまっているのでしょうか。
方法はいくつかあります。
アームバンド
最も多い方法がこれです。
このアームバンドは装着中にスマホの操作や確認ができるのが良いですね。
マルチポケット付ショーツ
ランニング用のショーツにポケットがついているものがあります。
何も持ちたくない人にはおすすめです。
・ランニングする時に邪魔にならない小物入れ
・フリップベルト
腰に伸縮性のあるポケット付きのベルト。
余計な荷物を持たず、スマホやカギ、小銭など小物を収納できます。
・ランニング用バッグ
リュックタイプで、スマホだけでなくペットボトルなどのちょっと大きめのものも入れられます。
前部分にもポケットがあるものを選べば、いちいちバッグを下ろさなくても、スマホや水分を取り出すことができます。
もっとスマートに持ち運びたい人は、ウエストポーチタイプもありますよ。
夜間ランニングの際には、反射ストラップなどがあると安心ですね。
最後に
アイテムを使ってランニングを楽しみたいですね。
サポートアイテムで快適に走ってみましょう。
スポンサードリンク
最近のコメント