2019夏にバイクデートする女の子、どんな格好がいい?

何だか梅雨が長引いたからか、本当に久々の青空な気がしますが、皆さんはいかがお過ごしですか?

キッズも夏休みでヒャッホイな今、大人は大人で夏を満喫したいですなあ!

 

そんな大人の夏にオススメなのが「バイクデート」ですが、今回は女の子が夏のタンデム(二人乗りと言う意味です)ツーリングでデートに行く場合の格好や、2019年で人気があるコーデなんてのを話したいと思いますよ。

 

タンデムツーリングで夏の海岸線を颯爽と走りましょう。

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☆二人乗りのメリットって何でしょうか(・ω・)?

と言う事で、先ずは「タンデムツーリングのメリット」に付いて、少し話したいと思います。

一般的にバイクツーリングのメリットと言えば、「渋滞を気にせずに済む」事や「自分達の予定で動ける」事、そして「駐車場で困る事が少ない」事が挙げられます。

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特に、タンデムツーリングでは一台のバイクで行けるので、自分達でデートの予定を組み易い上に、彼氏との距離が近いのでデートでの一体感があると言われています。

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その一方で、主な移動手段がバイクの二人乗りな事から、服装で注意する点が幾つかありますので、次はその辺を説明したいと思います。

☆バイクに乗る時の服装を教えて下さい(^-^)!

最初に「タンデムツーリングのメリット」を話しましたが、次は「タンデムツーリングの服装」に付いて説明をしたいと思います。

 

基本的に、夏場は服装が薄手に成る事から、ボトムに関してはロングスカートを履かなければ大丈夫ですが、トップが余りに薄い服装ですと、タンデムツーリングの際に冷えてしまうので注意が必要です。

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また、首に巻くストールやヒラヒラした服装、肩掛けのバッグやポーチはバイクの走行時に危険ですから使うのは避けましょう。

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そして、バイクでの移動距離が長い事から、出発の時は好天でも現地付近では雨が降ったと言う事もありますので、バイクに乗る際に着るジャケットや替えの服装を用意しましょう。

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因みに、今年の人気コーデは「パーカージャケット」や「黒のデニムパンツ」だそうですが、パーカージャケットに関しては、本格的にバイクツーリングをする方で無ければ普通のパーカーでも大丈夫です。

 

バイク系で割と見掛けるのが「パーカーにダメージデニム」ですが、ロングブーツでビシッと決めたい方向けのコーデとして、男女を問わず古来より知られています。

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こちらも定番と言えますが、MA-1のパーカージャケットにデニムパンツのコーデです。

こちらは割合カジュアルなバイクデートのコーデと言えます。

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動き易くてカジュアルなコーデとして、「半袖シャツにデニムパンツ」は夏場を代表するコーデですが、バイクデートの際はジャケットやアームカバーを用意しましょう。

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この他にも、バイクデートの時は手や腕に日焼けしたり虫が当たったりするので、「バイクゴーグル」・「バイクグローブ」・「アームカバー」で顔や手を保護するのがオススメです。

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特に、アームカバーは紫外線から腕の保護が出来る上に、バイクツーリングの最中に腕が冷えるのを防ぐので、ジャケットを着ない場合は必ず用意しましょう。

 

アームカバーは意外と目が行くアイテムですから、服に併せる形でコーデの一体感を出すとバランス良く纏まります。

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他の方法としては、アームカバーをレイヤードウェアの様に見せる事でコーデに組み込む事が出来ます。

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☆近所の100均には農作業用しかありません(>_<)!

ここまで「バイクデートのコーデ」に付いて話して来ましたが、最後にオススメのアームカバーを幾つか紹介しますので、是非ご参考にして下さい。

 

とりあえずアームカバーを使って見たい方にピッタリなアームカバーです。

指の間はメッシュ構造で通気性が良く、UVカットやスマートフォン対応もしている優れ物です。

 

強い日差しから手を保護したいけれど、オシャレで使い易い物が欲しい方にピッタリなのがこのアームカバーです。

製造から検品迄日本の職人さんが手掛けた確かな逸品です。

 

アームカバーは使いたいけど肌荒れが気に成る方にオススメなのが、こちらのアームカバーです。

何と、和紙とシルクで作られている上にUVカットもしっかりと出来る、肌に優しいアームカバーです。

 

バイク用品で有名な「南海部品」のアームカバーです。

吸汗性能と発汗性能に優れ、抗菌仕様なので長時間の使用でも快適です。

 

☆あとがき

いかがでしたか?今年の夏も真っ盛りです!

夏の青空をバックに、思い出に残るタンデムツーリングにしましょう!

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