バッテリー上がりにジャンプスタータ!停電時の予備電源にもおすすめ!

車を使おうとしたら、ッテリーが上がっていた・・・なんて経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

そんな時に役立つジャンプスターターを紹介したいとおもいます。

最近のはエンジンをかけるだけでなく、USB充電もできて停電などの予備電源としても使用可能な物も多いんですよ!

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・ジャンプスターターとは?

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携帯バッテリーのことを言います。

車やバイクのバッテリーがあがったときに、ジャンプスターターを接続して電力を供給することでエンジンをかけることができるようになります。

・ジャンプスタータの使い方

①ボンネットを開け、バッテリーを確認します。

②バッテリーの赤いふた部分をあけます(車種によっては蓋ではない場合もあり)

③ジャンプケーブルを車のバッテリーにつなげます赤いクリップはバッテリーのプラス端子に、黒いクリップはマイナス端子につきます。

→ここで注意するのは、つなげる際にはまだスターター本体には接続しないでください。

④ブースターケーブルをモバイルバッテリーに接続します

⑤接続したまま一旦置き、エンジンをかけに行きます

⑥エンジンがかかったらすぐにブースターケーブルからモバイルバッテリーを外します。

→つけたときの反対の作業で取り外していきます。

7、黒のクリップを外し、次に赤のクリップを外します。

8、赤いふた部分を閉じ、元に戻します。

 

赤いクリップは赤いところへ(またはバッテリーのプラス端子)、黒いクリップは黒のところ(マイナス端子)に接続することが絶対です。

 

エンジンがかかった状態でモバイルバッテリーを外す作業をしてもよいです。

 

またつかったらすぐに充電しておきましょう。

使わなくても月に1回は充電しておくと良いと思います。

・人気のジャンプスタータを紹介!

ガソリン車だけでなく、ディーゼル車にも対応しているジャンプスタータ。

電池残量が液晶ディスプレイでみえやすく、多重保護搭載で安心。

 

ジャンプスタータ機能を搭載したポータブル電源。

災害時の電力確保、キャンプのとき、外で作業するときなど多くの場面で使えますね。

ジャンプスタータよりも多くの場面で利用できるポータブル電源を持つのもありです。

 

鉛電池のジャンプスタータ。

価格が安く、電力が大きいことが特徴。

対応している車種も多いですが、ジャンプスターター自体の大きさが気になる人も。

持ち歩きより、車に積んでおくとよいですね。

 

軽量かつスタイリッシュなデザインで持ち運びに便利。

LEDライトつきで夜間の作業にも使えますね。

 

シートベルトカッターやハンマー機能もあるスターター。

これをひとつ車においておけば、緊急時にも使えそう。

LEDの色も変えられるので、警告灯としても利用できます。

 

防水性のあるジャンプスターター。

雨の日のバッテリー上がりにも利用できますね。

 

1年間の保証つきなので、安心。2時間でフル充電できる速さも魅力的ですね。

ジャンプスターターはバッテリー上がりにエンジンをかける事以外にどんな使い道がある?

付属のUSB端子がついているので、災害時の停電などで携帯が充電できます。

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また、このUSB端子を利用すれば、USB端子が接続できる携帯用扇風機や、ひざ掛け、ランタン、加湿器など色々な電化製品に使用することができます。
またLEDライトつきのジャンプスターターは、停電時に明かりの確保にも役立ちます。

 

他にもコンプレッサーの電気を、ジャンプスターターから供給することができるという口コミもありました。

 

小型のコンプレッサーは自転車の空気入れや、浮き輪や家庭用プールの空気入れなどに使用する人もいますので、これに利用できたらかなり使えますよね。

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・ジャンプスターターを持ったら気を付ける事は?

放置しておくと放電してしまうので、定期的に充電すると良いでしょう。

モバイルバッテリーに使用されるリチウムイオンバッテリーは、不安定であるため、稀に発火・発煙する可能性もあります。

製品によっては数回で破損する場合もあることから、「一度買ったらずっと使える」ともいえないでしょう。

 

最後に

如何でしたか?

寒い冬なんかは特に出勤前にバッテリーがあがってしまったら大変!

JAFを呼んでも30~40分またされることもあります・・・

そんな時にジャンプスタータがあればその場でエンジンをかける事ができます。

また停電時や災害時に予備電源としても使えます。

ビックスクータに乗る方なんかは特に一台持っていた方がいいのではないでしょうか?

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