ハットのメンズファッション、社会人特集!冬のコーディネート2014
「男がかぶる帽子は野球帽」
そんな古い考えはまさかもっていないでしょうね?
そこまでの考えはないとしても、社会人の男性が帽子をかぶるというのは比較的抵抗のある方もまだまだ多いようです。
つまり野球帽のように「単にかぶる帽子」というならともかく
「オシャレとしてのハットのメンズファッション」というとどうしていいのか分からないというのも本音でしょう。
そんな方々に、「脱帽子特集」です
といっても、帽子そのものを脱ぐわけではなく、帽子に対する偏見を脱ぐということ
写真と解説入りのコーデの例を見れば、すぐに真似したくなるものもがきっとあるはずです。
社会人のたしなみとして2014年冬のコーディネートの参考にしてください
ページへのリンクも貼っておきますので、情報もすぐにゲットできますよぉ〜!
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心は折れない「中折れハット」
紳士の必需品ですね。
大人の社会人がぜひ似合うようにかぶりたいハットです。
あまりカジュアルだと滑稽になり、かといってドレスコードだと日常さに欠けてしまいますが、
写真のようなコーデならかぶってみたいのではないでしょうか。
コートとの素材を合わせ、あくまで色の数は 抑えめに。
http://shop-list.com/men/brand/logue/
大人コーデのお手本ですね。
カジュアルなのに精錬された佇まい。
色の使い方はもちんですが、この堂々とした装いが
男性のハットコーデの肝です。
http://www.boushi-liondo.com/boushi/1957
定番は押さえておきたい「ニット帽」
男性にも女性にも人気が高く、合わせやすいニット帽。
ただそのぶん、ありふれたものになりがちですね。
差をつけながらも、社会人らしく行き過ぎないコーデを紹介しますね。
色の使い方が絶妙です。
トーンを抑えて揃えるのが大人のニット。
ここまで深めにかぶる必要はありませんが
しっかりホールドするようにかぶると小顔効果もあります。
差し色パータンならこちら。
ただあくまで帽子以外は控えめに。
ここぞというニットコーデ。
http://kurumani.com/?cat=192&paged=2
最後に、男性のハットコーデで素敵だったものをいくつか紹介しますね。
http://ameblo.jp/arcdeuxshun/entry-11415968651.html
http://styliststar.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
http://www.wegoblog.jp/loves-kawaguchi/archive/date/2011/10/23
今回ご紹介したのは、いずれも「社会人としての男性のハット」です。
奇抜を求めればいくらでもあります。
でも、社会に出ている者としての常識をまとっていなければ、ただの変わり者。
常識も帽子もしっかり身につけて秋冬のコーデを楽しんでみてください。
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