2019年男子用の修学旅行バッグを買うときの選び方は?
朝晩と日中の温度差が大きい日々ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
新学期に成れば充実した学生生活を過ごされる方も多い事でしょう。
そんな学生生活の一大イベントに「修学旅行」がありますが、今回は、2019年の修学旅行で使う男子向けバッグの選び方を、幾つか話したいと思いますよ。
旅行でバッグは必需品ですよ。
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☆どんなバッグを選べば良いでしょうか(・_・)?
と言う事で、先ずは「修学旅行で便利なバッグ」に付いて話をしたいと思います。
昔の修学旅行は大体2泊3日が定番でしたが、今では遠距離の旅行が多く、学校によっては海外の場合もあります。
なので、昔の様にちょっとした荷物で済むケースだけで無く、旅行の日数によっては或る程度の大きさが必要に成って来たのです。
また、予備の服だけで無く色んな物を持ち運ぶ事から、普段使いのバッグよりも大きいサイズの物を選ぶのですが、修学旅行に限らず色んな所で使えますので、普段使いのバッグとは別に用意すると便利です。
修学旅行に限らず、旅行で使う場合は、手提げ鞄を大きくした感じの「ボストンバッグ」や「キャリーバッグ」が一般的ですが、それぞれ下記のメリット・デメリットがあります。
・ボストンバッグのメリット
手提げ鞄を大きくした感じの「ボストンバッグ」は、手提げ・肩掛け・リュックとして使える物がある上に、折り畳みが容易な物が多いです。
だからちょっとした荷物やお土産を持ち運ぶのに重宝します。
・ボストンバッグのデメリット
持ち運びは手や肩で行う事から、余り多くの物を入れられない事と、丈夫さや防犯性を備えた物が少ない事が挙げられます。
・キャリーバッグのメリット
バッグの作りが頑丈な上にキャスターと引手が付いているので、多くの物を持ち運ぶのに適しています。
また、しっかりとした鍵が付いている物が多いので、防犯面でも比較的安心が出来ます。
・キャリーバッグのデメリット
キャリーバッグの構造上、どうしても或る程度の大きさに成りますから、人通りが多い場所では、他の人や物に当たらない様にしなければいけません。
これ等の事から、2~3日の旅行ならボストンバッグを使い、それよりも日数が掛かる場合や、飛行機等の遠距離移動がある場合は、キャリーバッグに他のバッグを入れて使うと楽に使えるでしょう。
そして、米国に行く場合は非常に重要ですが、米国に入国する際は、荷物に鍵を掛けてはいけない事になっています。
空港職員が中身を確認する為です。
通常の鍵を使うと壊される事もあります。
ですが、鍵を掛けないと盗難の問題があるので、回避策として「TSAロック」と言う鍵が作られました。
最初から付いている場合や、販売店で付けて貰う場合があります。
これは、米国の空港職員だけが使える特殊な道具で、鍵を掛けた状態でも米国の空港職員は鍵を外す事が出来る作りなので、鍵を掛けた状態でも米国に持ち込む事が出来るのです。
目的地へ行く為に米国を通過する際にも必要ですから、是非装着しましょう。
☆オススメのバッグを教えて下さい(>_<)!
最後にオススメのバッグを幾つか紹介しますので、修学旅行の前に是非ご検討下さい。
兎に角、バッグは機能性重視な方にオススメなのが、ミリタリーで有名なROTHCO(ロスコ)のボストンバッグです。
頑丈さと使い易さを兼ね備えています。
バッグ正面に使われている大型のジッパーが目を引く、実にお洒落なボストンバッグです。
普段もボストンバッグを使いたい方には特にお勧めです。
日数が掛かる旅行なので色々と持ち運びたい方にオススメめなのが、こちらのボストンバッグです。
リュックとしても使えるので長距離移動にも便利です。
一先ずキャリーバッグを用意したい方に、是非オススメなのがこちらのバッグです。
最大40リットルの収納力に、8輪のキャスターが移動を快適にします。
軽くて丈夫なキャリーバックをお探しなら、このキャリーバッグが良いでしょう。
ABS樹脂で作られている上に、衝撃吸収パッドが破損を防ぎます。
海外に一週間近く出掛けるけれど、どんなキャリーバッグが良いのか解らない場合は、こちらの商品をオススメします。
目的に応じてサイズを選びましょう。
☆あとがき
いかがでしたか?
新年度はもう直ぐそこです。
修学旅行の寸前で慌てない様に、今の内から準備をしましょう!
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