2019年女子用の修学旅行バッグを買うときの選び方は?
修学旅行にはどのようなバッグで行こうかと悩んでいる人におすすめ!
2019年、女子におすすめな修学旅行用のバッグを紹介したいと思います。
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・バッグの容量はどの位必要?
まずメインバッグを1つだけ持っていくのか、サブバッグも持っていくのか確認しましょう。
手荷物として新幹線やバスの車内に持っていく用のバッグが必要なときもありますね。
車内の防寒対策用に羽織るものを入れたり、帰りのお土産用にサブバッグを必要とするときもあります。
ちなみに車中で昼食となった場合、お弁当持参だったとき、メインバッグに入れてしまって食べられなかったという実体験もあります・・・
サブバッグに入れないお泊まりグッズが入る大きさを確認し、メインバッグを選びましょう。
ちなみに飛行機で持込ができるのは、高さ45cm×幅35cm×奥行20cm以内で、重量10kgまでとなっています。
【一泊二日】
30~40リットル(Sサイズ)
【二泊三日】
40~45リットル(Mサイズ)
【三泊以上】
50~60リットル(Lサイズ)
おおよその目安としての容量です。
しかし、体に合わせたバッグ選びが大切なので、最初は店頭で大きさや軽さなどを直接見て試着し、家で価格やデザインなどをネットで選ぶと良いでしょう。
せっかくの修学旅行でサイズの合わないバッグを持っていくとかなり不便ですからね。
また、帰りのお土産を入れるスペースを考えるとより便利に使えると思いますよ。
・旅行バッグはどういった種類がある?
【ボストンバッグ】
(メリット)
手軽な金額で買える
電車やバスなどで移動しやすい
ポケットがついているので便利
部活など他の行事にも使いやすい
デザインが豊富
(デメリット)
持ち運ぶときに重い
布製なので、劣化しやすい
【キャリーバッグ】
(メリット)
丈夫で長く使える
高価
防水
(デメリット)
バッグ自体が重い
思ったように動かせずもたつきやすい
学校によってはキャリーバッグが禁止となっているところもある
・ボストンバッグとキャリーバッグはどういった使い分けにすればいい?
ボストンバッグはバッグ自体の軽さや持ち運びのしやすさから、移動しやすいことが最もメリットであります。
なので、移動が多い、バスや新幹線での旅行にはボストンバッグがおすすめ。
飛行機など長距離の修学旅行には、容量の大きいキャリーバッグがおすすめです。
耐久性も長けているので、その点でもキャリーバッグを使いたいですね。
傾向としては、小中学校の修学旅行はボストンバッグを選ぶ人が多く、高校になるとキャリーバッグを選ぶ人が増えるようですね。
高校になると、修学旅行先が遠くなる、泊数が多くなるのも、キャリーバッグを選ぶ理由のひとつでもあります。
3泊以上になると、荷物も多くなり、肩からかけるとかなり重くなってしまうこともあると思うので、3泊以上の場合にはキャリーバッグを検討してみても良いかと思います。
・女の子が二泊三日以上の旅行に使えるボストンバッグとキャリーバッグのおすすめ
ドットが可愛いボストンバッグ。
アメリカのアウトドアブランドで使いやすいバッグを展開しています。
丈夫で可愛いアウトドアプロダクツのボストンバッグ。
カラー展開も多いので好きなデザインのバッグを見つけられるかも。
キャリーオン対応になっているので、サブバッグとしても使えます。
かわいいだけじゃなく、耐久性も優れているキャリーバッグ。
3年保証がついているのもうれしいですね。
ビビットなカラーがカブりにくくてかわいい。
ファスナー部分のマチが広がるので、厚めの洋服を入れても安心。
最後に
バッグ選びから修学旅行準備が楽しいですよね。
素敵なバッグで良い思い出を作ってください。
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