花粉症市販目薬のおすすめランキング2019!メガネやグッズも!
早くも花粉症の症状に悩まされている人もいるのではないでしょうか。
花粉症の症状に、2019年おすすめの市販目薬を紹介していきます。
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・花粉症用の目薬は普通の目薬とどう違う?
まず、市販薬は処方された目薬よりも、効き目がゆるやかで、即効性はあまり期待できないかと思われます。
軽い症状なら効き目を感じることも多いですが、あまりに症状が酷い、また2~3日経ってもなかなか効き目を感じられない、悪化していると感じた場合は専門医に診てもらうほうが良いと思います。
また、花粉症用の目薬の成分として大きく2つに分けることができます。
『抗ヒスタミン薬』
花粉に反応して発生するヒスタミンの働きを抑制し、アレルギー症状に効果を期待する成分が入っているものです。
抗アレルギー薬よりも、即効性があり、かゆみや炎症を起こしているときは有効的です。
花粉が飛び、症状が辛くなったときには抗ヒスタミン薬を使用すると良いでしょう。
『抗アレルギー薬』
アレルギー症状の原因となるヒスタミンの発生を防ぐ働きがあり、花粉症の症状を予防する効果が期待できます。
症状が軽いとより効果が期待できるので、花粉飛散の2~3週間前から使うと効果的でしょう。
市販の目薬の売り上げランキングTOP5
1、ロート製薬 アルガードクリアブロックZ 1468円
おすすめの花粉症対策目薬で多く取り上げられている目薬です。
抗アレルギー成分(クロモグリク酸ナトリウム)
抗ヒスタミン成分(クロルフェニラニミンマレイン酸)
抗炎症成分(プラノプロフェン)
が最大濃度配合しています。
2、ロート製薬 アルガードクリアブロックEXa 1150円
抗アレルギー成分(クロモグリク酸ナトリウム)
抗炎症成分(プラノプロフェン)
角膜保護成分(コンドロイチン硫酸エステルナトリウム)配合
アレルギー症状を抑え、炎症を起こしダメージを受けた部分にも効果を発揮します。
3、参天製薬 サンテメディカルガードEX 1480円
タウリン、ビタミンB6、L-アスパラギン酸カリウムなどの角膜の組織代謝促進、修復に効果が期待できる成分が配合されています。
4、大正製薬 アイリスAGガード 940円
抗アレルギー薬のケトチフェンフマル酸塩、抗炎症作用のグリチルリチン酸ニカリウム、目の疲れを和らげるタウリンが配合。
クールなさし心地も特徴です。
5、久光製薬 眼涼アルファーストEX 975円
生薬由来成分のグリチルリチン酸ニカリウムが、炎症を鎮めて痒みを軽減させます。
抗アレルギー薬のクロモグリク酸ナトリウム。抗ヒスタミン薬のクロルフェニラミンマレイン塩酸
清涼感のある目薬です。
・花粉対策用のメガネはどんな工夫が凝らされているのか?
花粉症のアレルギー症状は、症状を起こす原因となる花粉が、目や鼻、口などから体内に侵入して起こります。
体内への侵入を防ぐ対策として、花粉カットメガネが販売されています。
目は花粉症の症状として出やすい部分です。
目は直接粘膜が外部と接触しており、花粉がつきやすいことが原因です。
また粘膜はアレルギー症状を引き起こす免疫細胞がたくさんあることも出やすい理由として挙げられますね。
また目の充血は、目に血管が多く通っていることから炎症を起こしやすく赤くなりやすいと考えられています。]
ちなみにコンタクトを着用している人は、コンタクトに花粉がつきやすいので、余計に目のかゆみや充血が出やすいようです。
しかし、コンタクト着用中は目をこすれないし、涙が出てくるとメイクも崩れてほんとに嫌になりますよね。
花粉症対策のメガネは多く販売されていますね。
特殊設計で花粉の侵入をカット。
またブルーライト40%カットやUVを99%カットするレンズとなっています。
花粉カット率最大98%という脅威の数字。
花粉だけでなく、PM2.5の侵入も防いでくれます。
紫外線も99.9%カットするレンズで目に優しいメガネですね。
・花粉症グッズは他にもどんなものがあるのか?
花粉、ハウスダストなどのたんぱく質を水に変える素材を使用したマスク。
洋服に付着した花粉を、生地を傷めずに取り除くことができる花粉落とし専用ブラシ。
繰り返し使える鼻マスク。花粉、pm2.5、粉塵など幅広く対応しています。
奥まで装着でき、着けているのがわからないほどの小ささ。
最後に
いかがでしたか?
花粉症になると集中力にも影響が出てきて物事に手がつかなくなりますね・・・・
花粉症に悩む人は、ぜひ花粉症対策アイテムを使って乗り切りましょう。
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