春ロードバイクのレディースファッション2019!カジュアルな着こなしは?
何だか異常な寒さだった冬も、そろそろ終わりつつある日々ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
寒い冬が過ぎれば、春のアウトドアシーズンが到来します。
そんな折に「春のロードバイクレディースファッション・2019年度版」と言ったお題が来ましたので、カジュアルな着こなし方やオススメのアイテム等を話したいと思いますよ。
今年の春はもう直ぐそこです!
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☆ロードバイクの服装はどんな感じでしょうか(。・ω・。)?
と言う事で、先ずは「ロードバイクの服装」に付いて、少し話をしたいと思います。
元々、ロードバイクは競技用の自転車ですから、その点で言えば「サイクルジャージ」が本来の服装と言えます。
サイクルジャージは吸汗性及び発汗性に優れ、身体の動きを邪魔する事無く、長時間の運転でも疲れ難い構造に成っています。
とは言え、ちょっとした街乗りで着る場合でしたら、そこ迄こだわらなくても良いですし、どちらかと言えばファッション性を重視したいと思うでしょうから、今回は、カジュアルな感じの「サイクルウェア」を紹介したいと思う訳です。
☆ロードバイクのファッションで注意する事はありますか(^o^)?
最初に「ロードバイクの服装」を話しましたが、次は「ロードバイクファッションの注意点」に付いて説明をしたいと思います。
競技やトレーニングで主に使うサイクルジャージは、派手なカラーリングにピッタリした服で作られています。
これには理由がありまして、服装を派手な色にする事で他者からの視認性を高める目的があり、ピッタリとした服は空気抵抗や疲労を減らすと共に、ロードバイクのチェーンやペダルに服が絡む事故を防いでいるのです。
これは、一般の自転車でも同じ事が言えますが、ロードバイクは速度が出易い上に、チェーンやギアが剥き出しな事から、尚更注意しなければいけません。
その点、サイクルウェアはカジュアルな服装ですが、サイクルジャージと同様に安全や疲労を考慮した作りなので、安心して使う事が出来ます。
とは言え、先述した様にロードバイクはチェーンやギアが剥き出しなので、スカートやショールと言った絡まり易い格好は避けて、肩掛けのバッグよりもリュックやウェストポーチを使いましょう。
また、暖かい日中は長袖やジャケットを着ると汗ばむので、トップは半袖に紫外線避けのアームカバーを使い、出来ればボトムは、ハーフパンツや七分丈のパンツにしましょう。
左右が一体化したアームカバーです。
通常のアームカバーでは気になる左右のズレが起き難いので、長時間の使用も安心です。
伸縮性が高く滑り止めのゴムが付いているので、腕にしっかりと付ける事が出来る上に、紫外線の遮断性能が高いオススメのアームカバーです。
伸縮性及び、吸汗性と発汗性に優れた「ブリスター素材」を使ったハーフパンツです。
ロードバイクのみならず色んな場所で使えます。
スポーツウェアで人気が高い「アディダス」のハーフパンツです。
柔らかい肌触りで吸汗性・発汗性に優れた、「Climalite(クライマライト)」で作られています。
伸縮性に優れた「ストレッチ素材」で裾がヒラヒラしないので、カジュアルなロードバイクの街乗りにピッタリと言えます。
極めてソフトな肌触りで、吸汗性及び発汗性に優れた、「アディダス」のトレーニング用スウェットカプリパンツです。
スポーティーなコーデに最適です。
とは言え、朝夕は冷え込む事が多いので、長袖の服やパンツに保温性が高いジャケットを用意して、それ等を着る時は裾がロードバイクに絡まない様に、裾止めのバンドを使いましょう。
ロードバイクを始めたばかりの方にお勧めなのがこのジャケットです。
気軽に使えるジャケットですが、吸汗性と発汗性に優れ、紫外線を抑える優れ物です。
春先で注意すべき事の一つに「雨天の運転」があります。こちらのジャケットはフード付きな上に調節が簡単で、反射素材を使っているので安心して着る事が出来ます。
本革のベルト内部にスチールが入る事で、巻き付けるだけで固定が出来る裾止めです。
カラフルな色合いなので、どんなな服装にもピッタリです。
カジュアルな裾止めを使いたい方にお勧めなのが、牛ヌメ革と真鍮を使用したこちらの裾止めです。
内部にステンレス製のバネが付いているので、取り付けが簡単に出来ます。
最後に、スカートは基本的にお勧めが出来ませんが、履く場合は「サイクルスカート」を使うか、膝丈よりも短いスカートにスパッツを履いて、動き易い格好にしましょう。
普段着にも使えるカジュアルな製品で人気が高い、「KAPELMUUR(カペルミュール)」のサイクルスカートです。見た目によらず高性能なスカートです。
パッと見た目にはペチコートスカートですが、正真正銘、「PEARL IZUMI(パールイズミ)」のサイクルスカートです。
こちらも高性能な製品です。
☆どうにもお尻が痛いのです・・・(>_<)。
ここ迄に「ロードバイクファッションの注意点」を話して来ましたが、最後に、長時間のサイクリングでお尻が痛む場合の対処方法を、少し話したいと思います。
対処方法としては二通りありますが、「ジェルパッド付きのサイクルパンツを履く」か「ジェルパッド付きのサドルカバーを使う」形に成ります。
どちらの場合も、お尻をジェルパッドで保護する事により、長時間の乗車でも疲れ難い状態にする訳ですが、ジェルパッドに使うウレタン素材は紫外線に強く無い事から、扱いに慣れが必要なので、今回はパッド付きのパンツを紹介したいと思います。
パッと見た目にはスパッツに見えますが、しっかりと幅を取ったジェルパットで、長時間の運転でも疲れ難いサイクルパンツです。
サイクルパンツは使いたいけれど蒸れるのが苦手・・・そんな方にピッタリなのが、このサイクルパンツです。
メッシュ構造で通気性が抜群な上に、抜群の使い易さで人気です。
☆あとがき
いかがでしたか?
今年の春はもう直ぐ訪れます!今からしっかりと準備をして、快適な街乗りライフを満喫しましょう!
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