小学校に入学する女の子が喜ぶ入学祝2019!ランキングで紹介!
春休みが終れば、小学校に入学するというお子さんは、ランドセルをみてウキウキしているのではないでしょうか。
今回は、2019年小学校に入学する、女の子が喜ぶ入学祝いをランキングで紹介していきます。
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・孫・実子・従姉妹に分けてだいたい相場は幾ら?
入学祝いの相場はいくらくらいなのでしょうか?
【孫】
平均金額は1万円
【実子】
5000~1万円
【従姉妹】
3~5000円
入学シーズンには出費がかさむので、お返しを気にされない程度の金額が理想です。
また、入学祝いは身内であげるのが一般的です。
ただし、お世話になっている上司の子どもや、よく遊ぶ友人の子どもには、気持ち程度にあげるのも良いですね。
その際には、3000円程度のものであればお返しも気にされず、スムーズに受け取ってくれるであろうと思います。
もし贈り物の金額が多くなる場合で、お返しを断るときには相手にはっきりと伝えておきましょう。
また、プレゼントする品物が安くなった場合には、図書券や商品券を一緒に渡してあげると良いですね。
・小学校に上がる女の子はどんなものを欲しがる傾向にある?
まず、あげる子どもが、特に好きなものを考えてみましょう。
好きなキャラクターやデザインのものがあれば、それをモチーフにしたものであると嬉しいですよね。
また、女の子は男の子よりも、自分の好きなものにこだわりが強いと思われますので、
プレゼントするときには、事前に両親へ相談してからあげることをおすすめします。
せっかくあげたのに喜んでくれないと残念な気持ちになってしまいますものね。
また、ママを良く見ているからか、ちょっと背伸びしたグッズに喜ぶ女の子も多いですね。
小学生になって勉強を始めるから、お勉強グッズ、ママのお手伝いをするためにママと一緒のエプロン、自分でおつかいにいけるようにお財布・・・
など、今までよりもできることを増やせるようなアイテムは喜んでもらえると思いますよ。
・小学校に上がる女の子が喜ぶ入学祝はどんなものがある?
1位 ランドセル
お孫さんに買ってあげるというところも多いのではないでしょうか。
最近はラン活ともいい、人気のランドセルは予約の時点で完売するところも珍しくありません。
ランドセルに関してはGW前から選ぶことをおすすめします。
女の子のほうが色やデザインが豊富にあり、本人もこだわりがあると思うので、事前に両親に聞いてから購入しましょう。
2位 テプラ
持ち物が増え、名前を記入することが多くなりますね。
カワイイテープで名前付けをすれば、自分から楽しくやってくれるかもしれませんよ。
3位 腕時計
習い事や友達とあそぶ、など時間を自分で気にして行動することが増えていきます。
カワイイ腕時計も大人な気分になって嬉しいですね。
4位 財布
小学生になれば、お金を少し持ってお菓子を買いに行ったり、友人と夜店に行ってみたりなど、お金を管理する機会が増えます。
ただ、たくさんお金を持ち歩くのはまだ怖いので、小銭入れのような小さなタイプのお財布が重宝されますね。
5位 水筒
幼稚園のときにはキャラクターの水筒を使っていた子も多いですね。
また、小学生になり、飲む量も増えて水筒を新調する子も多いかと思います。
水筒のプレゼントはなかなか他の人とも被りにくいので喜ばれるでしょう。
名前入りのものならより特別感があって良いですね。
・入学祝を用意する際、気を付ける事は?
渡すときには必ず子ども本人に渡す
入学するのは子どもなので、「入学おめでとう」と直接プレゼントを渡してあげましょう。
また、都合が合わない、遠方で会えないのであれば郵送でも良いですね。
その際には一言、お祝いの言葉を添えた手紙を入れると心がこもっていて嬉しさも増します。
もしあげるものがわからなければ商品券や図書券でOK
無理やりアイテムをきめて、渡して微妙な反応になるなら、自分でお気に入りのアイテムを選んでもらうのも良いですね。
何をあげてよいのかわからないというのであれば商品券や図書券なんかも喜ばれます。
金券のみよりは、ハンカチなどを添えるほうがよりお祝いとして受け取りやすいですね。
事前に両親へ欲しいと本人が欲しがっているものを聞く
まったく欲しいと思っていないものを渡しても本人が喜んでくれません。
もし買うものを決めているのであれば「これを買ってあげようと思っているのだけど」
と両親に聞いておきましょう。
既に持っていたり、他からもらっていたりすることもありますので確認をおすすめします。
ネットから注文し、直接郵送してもらう場合には、送り主に注意
送り主がショップ名になって、だれからの贈り物かわからないことがあります。
お祝いのメッセージを添えるか、プレゼントが届いたであろうと気に連絡をするなどをしましょう。
「これはやめておいた方がいい」といったものは?
・キャラクターものは事前に両親へ確認を
前まで好きだったキャラクターも、小学校に入ることで「もう小学生だから嫌」と子どもっぽいものを拒否することもあります。
幼稚園時代には持っていたキャラクターだったことで好きだと思い、買ったらいらないといわれたらショックですね。
なので、キャラクターのものをあげるときには、事前に両親に聞いてみることが大切です。
・文房具など学校で使うもの
小学校で使ってねと、文房具を多くもらうことがあります。
気づくと鉛筆が大量に・・・なんてこともあり得ますね。
また、鉛筆の濃さや、学校で使うものには学校指定があったりなど意外と使えなかったりすることも。
学校で使うものよりも、家で使えるもののほうが自由に選べてよいかもしれません。
最後に
如何でしたか?
小学校に入学するお女の子に喜んでもらえそうなものをご紹介してきました。
素敵なプレゼントで、子どもの門出を祝ってあげましょう。
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