2019バレンタインは手作りで!簡単レシピでに生チョコはいかが?ラッピング紹介!
2月のバレンタインにはどんな手作りチョコを渡す予定でしょうか。
今回は2019年おすすめ生チョコの手作りレシピを紹介したいと思います。
スポンサードリンク
・生チョコとは
チョコレート生地が60%以上で生クリームが10%以上含まれている、また洋酒などをまぜて作るチョコレートのことをいいます。
水分が多く、賞味期限が短いのも特徴です。
ガナッシュの柔らかな食感が、そのまま感じることのできるチョコレート菓子が生チョコです。
生チョコレートが誕生したのは、1988年神奈川県平塚市にある洋菓子専門店「シルスマリア」で、当時のオーナーシェフがつくったのが始まりとされています。
・生チョコの簡単なレシピ
【材料】
(14.5×11.5cmのバット1台分)
・ミルクチョコレート250g
・生クリーム100cc
・ココアパウダー
【作り方】
①生クリームを鍋にかけ、中火で沸騰する直前まで温め、刻んだチョコをボウルに入れてそこに、温めた生クリームを注ぎます。
②泡だて器でまぜ、チョコレートが完全なクリーム状になるまで混ぜます。
③クッキングシートをバットに敷き、そこで出来たチョコレート生地を流し込みます。
④表面を平らにして1時間冷蔵庫で冷やします。
⑤バットからチョコを取り出し、少し温めた包丁でカットします。
⑥ココアパウダーをまぶして完成
・作る際の注意点
チョコと生クリームは2:1の割合がベスト
油分が多いとチョコが分離してしまうことがありますので、レシピの割合を守りましょう。
チョコは火にかけない
チョコを高温で溶かすと分離しやすいです。
バットにはクッキングシートを敷く
取り出すときにバットにくっついてしまったり、形が崩れてしまうことを予防しています。
生チョコを切り分けるときには、包丁を温める。
30秒ほど包丁をお湯につけて水分をとって切ると綺麗にきれます。
ちなみに洋酒などをいれたいときには、チョコを温め、クリーム状になったときに入れます。
生チョコは、滑らかな舌触りが特徴のお菓子。
材料がシンプルで作りやすいかと思いますが、温度管理やチョコの分離などに気をつけないと美味しく作れませんのでゆっくり丁寧につくりましょう。
渡すときはどういったラッピングで渡したらいいか?袋?箱?
1、生チョコ専用の箱も売っていますね。
ワックスペーパーを敷いてから箱に入れてください。
2、ワックスペーパーに1つずつ包んで、キャンディのようにするのも可愛い
3、2~3こずつ袋に入れるのも良いですね。
箱に入れてラッピングするとき、刺して食べられるようなプラスチックのピックも一緒に入れておくと食べやすくて細やかな気遣いが感じられます。
最後に
材料も少なく、初めての人でも挑戦しやすいチョコレシピですね。
ココアパウダーで仕上げすることも多いですが、転写シートをつかって華やかな生チョコにするのも可愛いですよ。
ぜひつくってみてくださいね。
スポンサードリンク
最近のコメント