2019バレンタインは手作りで!簡単レシピでにチョコブラウニーはいかが?ラッピング紹介!

2月のイベントにはバレンタインデーがありますね。

2019年はどのような手作りチョコにしようか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

今回は、簡単に作れるチョコブラウニーレシピを紹介したいと思います。

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・チョコブラウニーとは

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ブラウニーは、アメリカの代表的なチョコで作られた焼き菓子のことをいいます。

始まりは、アメリカのシカゴで1893年開催されたシカゴ万博において、女性に向けておもてなしのデザートとして出されたのが起源だと考えられています。

 

色がチョコの茶色が特徴なので、名前の由来は「ブラウン」からと言われています。

ブラウニーの特徴

・全卵のまま生地に混ぜる

・生地を平たくして焼き、四角い状態に切り分けて食べる

・ナッツやチョコチップなどを混ぜてつくることもある

があります。

ただ、作り方や好みでいろいろなブラウニーがあるので、一概にはいえないところがあります。

・チョコブラウニーの簡単なレシピ

まず材料を紹介します。

(型18×18を1台分)

・ミルクチョコレート200g

・無塩バター100g

・グラニュー糖80g

・卵2個

・小麦粉80g

・ココアパウダー20g

 

【作り方】

①ボウルにチョコレートとバターをいれ、湯せんしながら溶かして混ぜる

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②1にグラニュー糖を混ぜる

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③さらに溶き卵を2回に分けて入れ、よく混ぜる

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④3に粉類を2回に分けて入れ、ざっくりとまぜて粉っぽさがなくなるまで混ぜる

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⑤型に流し込み、180℃に予熱したオーブンに入れて25分焼く。

竹串を刺して何もついてこなければ完成

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・作る際の注意点

1、湯せんのとき、お湯がチョコに混ざらないようにしましょう。

チョコが分離して、食べたときの食感が悪くなります。

 

またレンジなどで加熱してしまうと、チョコの状態が悪くなって、他のものと混ぜるときに分離してしまうことがあります。

バターと一緒に溶かすことでチョコとだけのときより熱くなることがあります。

 

チョコの熱が高いと、卵を混ぜたときに固まってしまう可能性もありますよ。

 

2、材料の量は必ずレシピ通りに入れてください。

ブラウニーはしっとりとした生地で、もったりとした重い感じがありますね。

 

あれはチョコとバターが大きく関係しています。

少ないことで生地がパサパサになることがあるのです。

 

3、小麦粉が多いとケーキのような食感になってしまうことも。

また小麦粉は混ぜすぎるとグルテンが発生し、焼き上がりが固くなる事があります。

まぜるときにはごむべらなどを使い、下からすくって切るような感じで混ぜましょう。

 

4、フッ素加工の型であればそのまま流し込んでOK。

そうでなければクッキングシートを敷きます。

生地が型にひっついてとれなくなってしまうので準備することが大切。

 

5、焼き加減を見定める

ブラウニーは意外と繊細で、焼き時間が長かったり、高温だと表面が割れてしまうこともあります。

生地の具合によって、レシピよりも焼き上がりの時間が前後するかもしれませんので、焼き加減に注意し、竹串を刺して生焼けではないかどうかを確認しましょう。

 

ちなみに、手作りのチョコブラウニーの賞味期限は大体3日と考えられます。

水分も含まれているので、焼き菓子とはいえ、はやく食べることをおすすめします。

・チョコブラウニーは渡すときはどういったラッピングで渡したらいいか?袋?箱?

一口サイズに切り分けて箱に入れ、ラッピングするのも可愛い!

 

また、少し大きめにきってひとつひとつのブラウニーをラッピングするのも良いですね。

 

小分けの袋にいれるだけでも可愛くラッピングができますよ。

 

最後に

今年のバレンタインにチョコブラウニーを作る!

という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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