2018-2019スノボウェアの着こなし!メンズの人気ブランドは?
この間変な暑さだったかと思えば、急激に冷えて来た日々ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
もう少しすると、季節は冬に差し掛かります。
その冬場で人気なのがスキーやスノーボードです!
今回は「メンズスノボウェアの着こなし」と題しまして、2018-2019年の人気ブランドを紹介しつつ、着こなしのポイントを話したいと思いますよ。
寒い冬場こそ外に出ましょう!
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☆今年の流行を教えて下さい(^o^)!
と言う事で、先ずは「今年の流行と人気のブランド」を幾つか紹介したいと思います。
今年の傾向としては、「フード付きジャケット」や「少し細身なパンツ」が人気の様子です。
また、去年に引き続き「派手な柄」が人気ですが、今年は更に、カジュアルファッションと同じく、「チェック柄」や「迷彩柄」のスノボウェアが流行しそうです。
今年の傾向はこの様な感じですが、注意点としては、通常の服装と違い肘や膝等にパッドを付ける上に、ボトムの下にはプロテクターを装備するので、その分を考えてサイズを測らないと、いざ着ようとしたら履けなかった・・・なんて事が起こりますw。
人気のブランドを紹介!
次に今年の人気ブランドですが、今年の場合は下記のブランドが特に人気です
・SP-design(エスピーデザイン)
琵琶湖の側で、オリジナルのTシャツとトランクスを作ったのが始まりのブランドです。
今では、国内外に多くのファンを持ち、スノーボードの大会スポンサーとしても有名なブランドです。
糸や生地から日本の素材でしっかりと厳選され、更には日本の職人さんが妥協無く作り上げた、COLLECTMANIA(コレクトマニア)の名に相応しいジャケットです。
・QUIKSILVER(クイックシルバー)
オーストラリアのビクトリア州で、サーフィンの為のボードショーツをでしたのが始まりのブランドです。
葛飾北斎の富士山と波(富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)をモチーフにしたロゴマークが特徴です。
スノーボードウェアで困る事の一つに「寒い時期と凄く寒い時期の着こなし」がありますが、このジャケットなら、レイヤーで着られるので便利です。
手首の雪や寒さを防ぐ「ハンドゲイター」や、調節及び取り外しが可能なフードもポイントです。
686(シックスエイトシックス)
カリフォルニア州ロサンゼルスで、マイク・アキラ・ウェスト氏が立ち上げたブランドです。
世界中に多くの愛好家を持ち、プロのスノーボーダーも愛用する高品質な製品を作り続けています。
極めて高性能な事から、スノーボーダーだけで無く幅広い分野で使われるのが、こちらのジャケットです。
ジャケット全面にゴアテック素材を使い、上半身を寒さからしっかりと保護する優れ物です。
AA HARDWEAR(ダブルエーハードウェア)
大阪市のスポーツウェアメーカーである、「ハスコ・エンタープライズ」が手掛けるスノボウェアのブランドです。
見た目が特徴的なジャケットと、ルーズなデザインのパンツが根強い人気を誇ります。
新作が出る度に売り切れる、ダブルエーハードウェアの2018-2019年版ジャケットです。
入荷の度に売り切れるので、事前の確認をオススメします。
Burton Snowboards(バートン・スノーボード)
バートン・スノーボードは、ジェイク・バートンによって設立されたスノーボード用品のブランドです。
多数のプロ選手と契約し、世界最大のスノーボードイベントである「バートン・グローバルオープンシリーズ」を企画・運営しています。
一目でそれと分かる、実にバートンらしいデザインのスノボウェアです。
パッと見た目は普通のジャケットですが、極めて高い性能に、フランネル・インサレーター・フーディーが一つに纏まった様なジャケットなので、スノーボード以外でも使えるスノボウェアです。
上記のブランドの他にも、数多くの優れたブランドがありますので、ご自身に合ったブランドを探してみましょう。
☆スノボウェアの着こなしのポイントは?
次は「スノボウェアのコーデ」に関して、要点を話したいと思います。
先にも話しましたが、例え今年の傾向が「少し細身のパンツ」と言っても、キッチリな大きさですと肘や膝のパッドやプロテクターは収まらないです。
それ以前に、スノーボードは相当に激しく動くスポーツですから、動き難い格好ですと事故に繋がります。
なので、特にスノーボードに慣れて無い方は、「大き目のサイズを選ぶ」事を考慮して下さい。
或る程度慣れてから、少し細目のパンツに挑戦しましょう。
もう一つ重要な事として、「トップとボトムで着るブランドを併せる」事が挙げられます。
と言うのは、普通の服と違い、スノボウェアは各メーカーで僅かながら形状が違います。
それは、安全性や撥水性を考慮して、各メーカーで、トップとボトムが揃っている前提で作られるからです。
上級者の方なら、トップやボトムの形状や特徴に併せる事が出来ますが、殆どの方は、先ず間違い無く転倒するでしょう。
なので、基本的にはトップとボトムのセットで用意する物だと考えて下さい。
そして、これは最も重要な事と言えますが、「冬の雪山に行く」事を考えて、防寒対策をしっかりと行いましょう。
頭部は厚手のフードやニット帽で保護をして、手袋・靴下・靴は耐寒性能と撥水性能が高い物を使いましょう。
☆オススメのスノボウェアってありますか(^。^)?
最後に、オススメのスノボウェアを幾つか紹介しますので、是非ご参照下さい。
スノーボードを始めたい方や、始めて間が無い方にオススメなのが、こちらの上下セットです。
非常に厳しい検査に合格した製品で、独自のツイル素材で、優れた撥水性能と保温性能を維持します。
世界中の人々が寒さと雪に驚く、北海道で培われたスノボウェアの新作です。
北海道の厳しい環境でも使える性能な上に、極めて実用的なデザインなので大人気のスノボウェアです。
米国を代表するブランドの一つである、Volcom(ボルコム)のスノボウェアです。
“Youth Against Establishment”(体制に反抗する若者)を掲げるブランドらしいデザインに、極めて高い駆動性能を誇るスノボウェアです。
上下セットは揃えるのが楽だけれど、何か今一つパッとしない・・・と思われる方にピッタリなのがこの上下セットです。
マットな質感で絹鳴りが少なく、様々な細かい仕様が大変便利なオススメのスノボウェアです。
スノーボードウェアブランド「DLITE」今シーズンの新作!
他では買えない完全オリジナル 2018-2019
☆あとがき
いかがでしたか?
今年の秋は短い予想ですので、少し早目にスノボウェアの準備をしましょう。
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