2018年メンズのカッコイイ手袋は?スマホ対応もご紹介します!
秋のお彼岸も気が付けば過ぎて、外も懐も秋風が吹き荒ぶ日々ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
今年は冷え込むのが早い予想ですから、早目の冬支度を心掛けたい所です。
そんな折に「2018年オススメのメンズ手袋」と言ったお題が来ましたので、人気のブランドやスマホ対応の手袋を紹介しつつ、少し話をしたいと思いますよ。
寒い時期には欠かせないのが手袋です。
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☆コーデに併せて使いたいのですよ(-_-)。
と言う事で、先ずは「コーデに併せた手袋の使い方」を少し話したいと思います。
手袋と一口に言っても実に様々な物がありますが、カジュアルな服装の時とフォーマルな服装の時で、それぞれ使い分けるのがポイントです。
カジュアルな服装の時は、ニットや化学繊維(主にアクリル繊維やポリエステル繊維)で作られた物が良いでしょう。
レザーも悪くは無いですが、スマホ対応の物は少ない上に、やや堅い印象を与えるので、カジュアルに使う場合は少し慣れが必要です。
フォーマルで使う場合は、基本的にはどの素材でも問題無いですが、それぞれの場に合わせた色や素材を選ぶと良いでしょう。
特に近年では、フォーマルの場でもスマホを使う機会が増えましたので、スマホ対応の物を選ぶと便利です。
また、余りにも寒さが厳しい日は、寒さを防ぐ事が第一ですから、裏に起毛があるレザーやゴアテックス素材の手袋がお勧めです。
☆手袋のブランドが知りたいですm(_ _)m。
次は「手袋のブランド」を幾つか紹介をしますので、是非ご参考にして下さい。
RALPH LAUREN(ラルフ・ローレン)
「アメリカン・トラディショナル」の代表格と言える、スーツやポロシャツで世界中に広く知られるブランドです。
それに伴い、手袋を始めとする小物も数多く販売しています。
ラルフ・ローレンの主力ブランドである「ポロ・ラルフ・ローレン」の手袋です。
甲側を羊革にした高級感溢れる作りに手首の調節ベルトがあり、スマホに対応した作りなので、どんな場所でも気軽に使う事が出来ます。
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こちらの手袋は、国内では余り流通しない製品で、手袋の全面に羊革を使っています。
内側はポリエステルなので保温性と撥水性が高く、長く愛用が出来る逸品です。
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Paul Smith(ポール・スミス)
ポール・スミスは英国を代表するファッションブランドで、デザイナー自身の名前でもあります。
実は大の日本好きで、製品の中には日本で作られた物も数多くあります。
ポール・スミスではカジュアルな感じの手袋です。
日本の職人さんが羊毛とアクリルを丁寧に織り込んだ、実に洒落た手袋です。
手首の位置に施された「マルチカラー」が、実にポール・スミスらしいですが、羊革とカシミヤで作られた手袋は、優れた保温力とスタイリッシュさを兼ね備える、フォーマルにピッタリな手袋と言えます。
ARMANI(アルマーニ)
イタリアを代表するブランドのアルマーニは、最も権威がある高級ブランドです。
メインブランドの「GIORGIO ARMANI(ジョルジオ・アルマーニ)」と、セカンドラインの「EMPORIO ARMANI(エンポリオ・アルマーニ)」を軸に、様々な製品を世に出しています。
アルマーニの主力ブランドである「エンポリオ・アルマーニ」のメンズ手袋です。
EA7のロゴが入ったシンプルなデザインですが、ビジネスでもカジュアルでも使えるのが人気の秘訣です。
ビジネスシーンやフォーマルな場で是非お勧めしたいのが、ジョルジオ・アルマーニの革手袋です。
最高級の羊革を贅沢に使い、内生地はカシミヤ100%で作られた、格段の違いを見せる手袋です。
TAKEO KIKUCHI(タケオ・キクチ)
日本を代表するファッションデザイナーの、菊池武夫氏が立ち上げたブランドです(2003年に退任)。
英国風のメンズファッションがメインでしたが、近年では様々なラインナップがあります。
扱い易さを重視して、甲側はフェイクレザーで掌側に羊革を用いた、落ち着いた風合いの手袋です。
柔軟性と保温性を兼ね備え、スマホにも対応しています。
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こちらの手袋は、掌側はディアスキン(Deer Skin鹿革)で甲側はシープスエード(Sheep Suede羊のなめし革)を使用した、とても手に馴染む手袋です。
とてもしなやかな革なので、使い込む程に独特な風合いが出ます。
上記のブランドの他にも、実に様々なブランドがありますので、御自身で探してみると良いでしょう。
☆スマホ対応の手袋はどんな感じでしょうか(=_=)?
最後に「スマホ対応の手袋」に付いて、少し話をしたいと思います。
多くの方が先ず疑問に思う事として、「手袋を付けたままで、なぜスマホが動くのか?」と言う疑問があると思います。
答えは実にシンプルで、「導電糸(どうでんし)」と呼ばれる電気を通す糸が、指とスマホの間に入る事で、指からの微弱な電気を通電するからなのです。
近年では、ご自身で手袋に縫い付ける方も居ます。
そして、導電糸は普通の糸よりも少し割高な事もあり、スマホ対応の手袋だとしても、実際に通電する箇所は指先に限られる事と、作る時の手間から、ニットや化学繊維の手袋で作られる事が多いのです。
ここで、実際にどの様な製品があるのかをご確認戴く為に、スマホ対応の手袋を紹介しますので、是非ご参照下さい。
取り敢えず、スマホ対応の手袋を使いたい方にお勧めなのがこの手袋です。
両面に導電糸が使われていますので、左右を気にせずに使える手袋です。
パッと見た目はレザーの手袋ですが、スマホ対応のライダースグローブです。
撥水加工で手先が濡れず、裏起毛なので抜群の保温力です。
外は寒さが厳しいけれど、寒さに強くてスマホが使える、カジュアルな手袋が欲しい方にピッタリなのがこの手袋です。
裏面がボア生地で暖かく、抜群の肌触りな上にスマホが使えて、きめが細かいウール生地がオシャレな、とてもお勧めが出来る手袋です。
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☆あとがき
いかがでしたか?
今年は冷え込みが早い予想ですから、今から手袋を用意して、急な冷え込みに備えましょう。
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