ドライブレコーダー2018年のおすすめを紹介!

暑さが厳しく成りまして、エアコンが点いた部屋でゴロ寝な日々ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

暑さで集中力が低下する事で、交通事故が起き易いのが今の季節です。

自分が悪く無くても、相手からの貰い事故が厄介です。

 

そこで今回は、「おすすめドライブレコーダ2018年度版」と題しまして、人気のドライブレコーダーをランキングで紹介しつつ、ドライブレコーダーの重要性を話したいと思いますよ。

 

ドライブレコーダーは動かぬ証拠です!

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☆ドライブレコーダーとは何でしょうか(‘_’)?

と言う事で、先ずは「ドライブレコーダー」に付いて、少し話をしたいと思います。

 

ドライブレコーダーとは、主にダッシュボードやバックミラーに取り付ける、小型の録画カメラの総称です。

ダッシュボードに置いて設置する物や、バックミラーに引っ掛けて取り付ける物等があります。

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ドライブレコーダーの主な役割は、「交通事故発生時の現場証拠」です。

 

例えば、「自転車やオートバイが横から飛び出して来て事故に成った!」と言った所で、物的証拠が無ければ信憑性が乏しい事から、自動車保険の支払査定額が低く成ったり、相手親族からの慰謝料請求が跳ね上がったりします。

 

防犯カメラが設置された、交差点やコンビニ等の側なら、運が良ければ話が通る場合もあるでしょうが、そんな場所は僅かです。

その為、ドライブレコーダーは自衛の為に付けるべきなのです。

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ドライブレコーダーの動画データは、SDカードに保存されますので、出来るだけ容量が大きいSDカードを選びましょう。

SDカード内の動画データは、パソコンのHDD等に保存が出来ますから、USB接続のSDカードコネクタを、事前に用意しておくと便利です。

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この時に注意する事として、ドライブレコーダーが認識する事が出来る、SDカードの容量に違いがありますから、必ず、ドライブレコーダーが使用する事が出来る容量を確認した後で、SDカードを購入しましょう。

 

☆どんな製品が良いでしょうか(‥;)?

次は「ドライブレコーダーの選び方」を説明したいと思います。

 

ドライブレコーダーが出た当初と違い、今では実に様々な製品が出ています。

そこで、下記に押さえておきたいポイントを説明しますので、購入の前に確認をしましょう。

・Gセンサー(加速度センサー)がある物を選ぶ

高級なドライブレコーダーでは標準装備ですが、格安品を選ぶ場合、Gセンサーが付いているかを、事前に確認しましょう。

 

Gセンサー付きのドライブレコーダーは、衝撃を検知すると、衝撃前後の映像をマイクロSDカードに保存します。

常時録画でも記録は残りますが、Gセンサーが付いていると、事故時の映像を探し易く成るのです。

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・停車時の録画が出来る物を選ぶ

ドライブレコーダーの中には、駐車中も記録が出来るタイプもあります。

これですと、当て逃げやいたずら等を録る事が可能です。

注意点として、このタイプはヒューズボックスからの常時電源が必要に成ります。

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・夜間の映像が鮮明な物を選ぶ

ドライブレコーダーで重要なポイントの一つに、夜間の映像がありあす。

格安品の場合、夜間映像が分かり辛い製品が多いです。

なので、早朝や夜間に運転する事が多い方は、購入の前に必ず確認しましょう。

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上記のポイントを確認して、ご自身の目的に合った物を選びましょう。

☆どんな感じで取り付けるのでしょうか(–;)?

今度は「ドライブレコーダーの取り付け方」を、説明したいと思います。

 

大きく分けて、12Vのシガレットライターに配線するタイプと、ヒューズボックスから配線する方法があります。

オーディオ電源に繋ぐ方法もありますが、今の車はオーディを簡単に取り外す事が出来ない上に、保証の対象外に成る場合があるので非推奨です。

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シガレットライターに取り付ける場合は、シガレットライターのソケットへ、専用のコネクタを挿すだけですが、どうしても配線が目立つ事と、ソケットを使いたい場合に不便な事がネックです。

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それに対して、ヒューズボックスのヒューズ電源から配線する場合、見た目が目立たない上にシガレットライターを自由に使えて、常時通電が可能なので安心して使う事が出来ます。

使用する電源は「ACC電源」か「ルームライト電源」が良いでしょう。

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ヒューズ電源から電気を供給する場合、事前に「ヒューズ電源コネクタ」を用意する必要があります。

これを使う場合は、車のヒューズボックスを確認して、平形・ミニ平形・低背(ていはい)の型を見ます。

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それぞれの型に合うヒューズ電源コネクタを用意したら、先に述べた電源の箇所に繋ぎ、動作確認をした上で、配線を隠して完了です。

具体的な取り付け方法の動画を紹介しますので、是非ご参考にして下さい。

☆インターネットで買おうかと思います(・_・)。

最後に、お勧めのドライブレコーダーを幾つか紹介しますので、インターネットで購入したい方は是非ご参照下さい。

 

初めてドライブレコーダーを使う方に、是非お勧めしたいのがこちらの商品です。

コンパクトなボディで画像解像度が高く、Gセンサーを装備しています。

そして、マイクロSDカードを自動で上書きするので、録画が途切れる心配がありません。

 

何と、この価格帯で「Ultra Wide Full HD (2560×1080pixel)」に対応した上に、夜間撮影にも優れた、お勧めのドライブレコーダーです。

しかも、GPSユニットを付けて地域設定をすると、日時・場所・走行速度等を自動的に設定します。

 

昨年の8月に発売して以来、絶大な人気を誇るのがこのドライブレコーダーです。

衝撃に強い上にGPSを標準装備し、駐車監視機能や音声録音機能を搭載した、安心して使える商品です。

 

前方の事故だけで無く、後方からの追突に備えたい方にピッタリなのが、こちらの2-Wayカメラです。

メインカメラとサブカメラで前後を録画し、事故の際には、Gセンサーで録画した映像を自動的にロックして、自動上書きを防ぐ優れ物です。

 

近年少しずつ出始めた、録画機能が付いたバックミラー型カメラです。

車両純正品よりも鮮明に後方が映る上に、前後の録画機能にも優れた、極めて高品質な製品です。

 

☆あとがき

いかがでしたか?

ドライブレコーダーは、万が一の時に、証拠と成る映像を確実に録画するので、相手方の言いなりで大損害に成らない様に、ドライブレコーダーを使いましょう。

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