下半身デブに悩む女性必見!原因や体型をフォローする着こなしを紹介!
気温も高くなって薄着の季節になってきました。
薄着になると体型が気になる人も多いはず。
そこで、下半身デブに悩む女性の原因と体型をフォローする着こなしを紹介します。
スポンサードリンク
○下半身デブとは?
下半身デブには大きく2つに分かれます。
下半身筋肉デブ
全体的にそこまでデブではないのが特徴。
また学生時代運動部に所属し筋肉がついた上体であるのが多いです。
筋肉がついていることで、ダイエットで運動してもその筋肉がついてしまってなかなか痩せないということになってくる人も多いです。
太ももはがっちりしているのに、お尻が垂れているというような部分的に差がでる。
下半身脂肪デブ
全体的に太っていることが特徴。
運動不足で摂取カロリーが高く脂肪が増えています。
セルライトがあるのもポイントですね。
下半身水分デブ
むくみによって下半身が太っています。
血行不良や運動不足からきてしまうものですね。
○原因はどんな事が考えられる?
・血行不良(冷え性)
・運動不足
・カロリーの過剰摂取
・骨盤の歪み
・姿勢の悪さ
・むくみ
などがあげられます。
○下半身デブになりやすい人に見られる歩き方や日常の生活の癖は?
・歩くときに足をあげず、筋肉をなるべく使わない歩き方をしている
・歩くとき、つま先から地面についている
・座っているとき、ひざ下が八の字になっている
・足を組む
・猫背
・長時間座っている
・あぐらや女の子座りをよくする
歩き方は無意識のうちに楽な歩き方や癖が出て、骨盤がゆがんだり、下半身に負担がかかって骨盤の歪み、代謝の低下につながって脂肪がつきやすくなります。
下半身のマッサージをしたりしてもなかなか変化がないのであれば、骨盤のゆがみから治していかなければならないかもしれません。
特に座っている時の姿勢や、時間は骨盤の歪みを引き起こし、血行不良や筋力低下にもつながってむくみや脂肪の蓄積につながります。
改善策として
・かかとを先につけて歩くように心がける
・姿勢を正す
・お腹に力を入れて歩く
正しい歩き方として、モデルの仁香さんがアドバイスしています。
・椅子に深く腰掛ける
・骨盤を立てるように姿勢を整える
○下半身の太さをカバーするファッションを紹介
・まず太さが目立ってしまうのはどんなファッション?
スキニージーンズ
シルエットがばっちり出てしまうスキニーは、カバーしにくいファッション。
膨張色
白や淡い色は余計に太く見えてしまうことも。
チェック柄などの大柄
大柄のものは余計に大きく、太く見えてしまう可能性があります。
・スカートをはきたいが、どんなタイプのスカートを着ればいい?
ストライプ柄など縦のラインがあるもの
縦のラインは着やせ効果が期待できます。
サイズはぴちっとしたものではなく、すこしゆとりがあるものがおすすめ。
暗い色
膨張色をさけ、ダークな色を選ぶと、引き締まった印象になります。
一番細く見える色は暗い紫と言われています。
フレアロングスカート
太ももが気になる人はミモレ丈、ふくらはぎまで気になる人はミディ丈のものが良いでしょう。
・パンツを選ぶときはどんなタイプが目立ちにくい?
テーパードパンツ
足首のほうに向かって細くなっているデザインのパンツ。
このデザインは下半身をすっきりと見せてくれる効果が期待できますよ。
動きやすいこともメリットです。
ガウチョパンツ
足首を少し出すことで細い部分が見えて足が細く見える効果も!
センタープレスしているものは、縦のラインがでて細く見える効果もありますよ。
バギーパンツ
全体的にゆったりと履けるバギーパンツはカバー効果抜群。
トップスをコンパクトにまとめたり、ウエスト部分にリボンやスカーフなどを巻くなど、ポイントを上にすることも全体をバランスよくみせ、スタイル良く見えるポイントです。
・下半身デブをフォローできそうなパンツやスカートを紹介
・ワイドパンツ
生地がしっかりしているので、お尻のラインも出なく、カバーしてくれます。
ウエストリボンもくびれを出してくれるので、メリハリからスタイル良く見えます。
フレアスカート
上品なふんわり感が、大人の女性を感じさせます。
適度なボリューム感が下半身のシルエットをうまく隠してくれますよ。
テーパードパンツ
センタープレスがあるので、脚長効果あり。
カラー展開も多いのが嬉しいです。
ストレッチが効いているので履きやすいですよ。
最後に
体型を気にしておしゃれができないのはもったいないですよね。
おすすめのパンツやスカートを試して、今年の夏もおしゃれに乗り切りましょう!
スポンサードリンク
最近のコメント