2018年人気の家庭用電動かき氷機を紹介!おすすめのアイテムは?

今年も暑い夏がやってきました。夏といえばかき氷!

今回は2018年おすすめ家庭用電動かき氷機を紹介したいと思います。

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○かき氷機の安物と、値の張るしっかりしたものの違いはどんな所?

かき氷機は色々な種類がありますね。

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・手動式

・電動式

・家庭用

・業務用

など様々。

使いやすさやお手入れのしやすさも選ぶ際のポイントになってきます。

 

かき氷機の大きな違いは「刃」。

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高価なかき氷機には、均等に氷を削れる刃がついています。

刃の角度を調節するものもあり、薄くてふわふわのかき氷を作ることもできます。

 

また、高価なかき氷機は、氷を軽く押さえて手早くかき氷にすることでふわふわのかき氷を作ることができます。

 

上から押さえる力を一定にすることで、氷のばらつきをなくし、舌触りの良いかき氷になりますよ。

 

電動であれば力を使わずに量を作ることができます。

また、高価なものであれば、替え刃を交換することもできます。

 

一方、安価なかき氷機だと、氷を強く押さえて削ることで粒の粗いかき氷になります。

 

また、安価な手動のかき氷機であれば作りが簡単になっているので、手入れが簡単な場合も多いです。

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それぞれメリット・デメリットがありますので、自分に合うかき氷機を選んでみて下さい。

○電動かき氷機を買うときに気を付けるポイントは?

・かき氷のタイプ

台湾かき氷のようなふわふわなタイプか、お祭りで売っているようなシャリシャリしたタイプが良いのか、その好きな食感によってかき氷機も選ぶと良いでしょう。

 

・使う氷の違い

冷蔵庫にある製氷機で作れるようなバラバラの氷を使うタイプか、バラの氷が使用不可で、付属の専用製氷カップで作った氷のみ対応というかき氷機もあります。

いくつもかき氷を作りたいとき、製氷カップでの氷が間に合わないというときも考えられます。

バラの氷も使用できるかどうかはチェックしておきましょう。

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・デザイン

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かき氷機の多くは、サイズが多少大きく、夏の間はキッチンにおきっぱなしという人も多いはず。

重さもあってかき氷を作るたびに出すのも面倒ですね。

キッチンに置くのであれば、デザイン性も意識したいところ。

 

・コードレス

電動には、コードレスタイプとコード付きのタイプがあります。

子どもとかき氷機を使いたい、リビングでたくさんのかき氷を作りたいなどという人には、コードレスタイプがオススメかと思います。

しかし、使用電池の量やサイズなども確認して、使いやすいほうを選んでくださいね。

○おすすめの電動かき氷機

・電動ハンディかき氷機

片手でかき氷ができるので手軽で、力も入らず使いやすい。

ボタンを押せばかき氷ができるので、子どもも自分でできますね。

バラ氷で作れるので、食べたいと思ったときにすぐ作ることができます。

 

・台湾かき氷が作れる!高機能電動かき氷機

ふわっふわなかき氷が作れると人気のかき氷機。

専用の製氷機が半分に分かれるので、1度で2つの味の台湾かき氷を作ることができます。

レシピ付きなので、色々な味を試すことができますよ。

糖分が入った氷をしっかりと固定することができる独自の作りになっています。

もちろん通常のかき氷も作れるので、自宅でお店のようなかき氷が楽しめます。ちなみに毎年人気で売り切れるそうです!

 

・スタイリッシュなデザインかき氷機

キッチンに合っても目立たずなじみそうなかっこいいデザインの電動かき氷機。

刃の調節ができるので、シャリシャリからふわふわまで、お好みの氷の固さに調節できます。

バラ氷でも使えるので、専用氷が切れても対応できますね。

 

○シーズンが終わり、余ってしまったシロップはどうしたらいい?

・カラフルグミ


粉ゼラチンを使ってグミを作ります。

シロップの透明感が綺麗で、いろいろな色を作ることで宝石のようで可愛いです。

火を使わないので、子どもと一緒に作れるレシピですね。

 

・カラフルポップコーン

インスタ映えしそうなカラフルなポップコーン。

こんな可愛いお菓子も、シロップを使えば簡単に作れるのですね!

 

・メロンパンと麩アイス

メロンパンのサクサク生地のメロン風味付けに。

お麩に牛乳やシロップを染み込ませて冷凍すれば、シューアイスのような食感に。

創作お菓子として興味深いレシピですね。

夏休み、子どもたちのおやつに作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

最後に

夏になれば、かき氷を食べたくなりますが、あまり食べ過ぎると、お腹が冷えてしまうのも困りますね。

 

シロップのアレンジレシピで、かき氷だけでなく、いろいろな食べ方を楽しむことも良いでしょう。

ひとつ、夏の楽しみ方が増えたかもしれませんね!

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