2018年春ロードバイクのレディースファッション!カジュアルな着こなしは?
近年男女ともに人気のある「ロードバイク」。
ロードバイク女子として、SNSでも多く見かけます。
気温も上がって、アウトドアなことをしたいと考える人も多いですね。
ロードバイクに挑戦してみませんか?
今回は、2018年にオススメのレディースのロードバイクファッションを紹介していきます。
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ロードバイクで街乗りをするときのおしゃれなレディースの着こなしを紹介
ロードバイクを楽しむ人のファッションには、スパッツを履いてガッツリスポーツファッションのようなスタイルの人もいますね。
漕ぎやすかったり、早く走れたりすると思いますが、街乗りをするとなるとちょっと浮いてしまうかも・・・
街中でも浮かない着こなしを紹介します
・シャツ×ストレッチパンツ
シンプルかつ動きやすいので自転車にぴったり
・トレーナー×スパッツ
動きやすさが抜群!スポーツブランドのものを着ればより自転車にも合いますね
ロードバイクおすすめのファッションアイテムとしては
・サイクルウェア
素材がポリエステルを多く使っているので、汗をかいても早く乾いてくれます。
・サイクルカプリパンツ
伸びやすいストレッチ素材ので、運動に適したパンツです。
自転車を漕いでいても快適です!
などがおしゃれで機能性も高く、ロードバイクコーデに使えるかなと思いますね。
○本来ロードバイクに乗るときはどんな格好をするもの?
ロードバイクはスポーツ用の自転車なので、本来はスポーツウェアを使用して乗るようです。
ママチャリのような自転車とは違い、ギアチェンジして速さが出たり、坂道も楽に登れたり、自転車自体が軽量化されているので、転倒したときも安全なように
・ヘルメット
・肌を保護できるようなジャージ
・スニーカー
・手袋
が本来の服装かと思います。
○ロードバイクのファッションを考える際、安全のために気をつけないといけないことは?
・右足の裾がギアに引っかからないように、工夫が必要
・チェーンリングの油で足首の裾が汚れないように注意
・国道などの交通量が激しいところでは、ヘルメットを着用したほうが良い
・レーパンはお尻の痛み緩和やズボンの痛み防止に役立つので履いたほうが良い
・レーパンは重ね履きしない
ロードバイクは専用のウェアを着て乗ることを予想されて作られており、また軽量化のためもあってチェーンガードがついていません。
よって専用のウェアでないものを着用して乗った場合、裾が汚れたり、ギアで生地を痛めてしまう場合があります。
またロードバイクはツーリングやレースできるような設計になっているので、スピードが出ます。
なので、もし転倒や衝突した場合、通常の自転車よりもダメージが大きいと予想されます。
なので、交通量の激しいところでは、ヘルメットを着用するほうが良いですね。
そして、レーパンというのは、レーサーパンツといい、自転車用の下半身ジャージです。
ナイロン等で作られたスパッツのようなものですね。
みるとかなり本格的な格好に感じるので、なかなかこれを履くのはちょっと・・・という人も多いかもしれません。
ですが、ロードバイクを使用すると、お尻の痛みやパンツによる擦れの痛みが出てくる人もたくさんいます。
レーパンを使うことで、とても快適にロードバイクに乗ることができますよ。
汗も吸収してくれるので、重宝するアイテムになるかと思います。
ちなみに、レーパンが恥ずかしいといって重ね履きしてしまうと、股ずれを起こす場合がありますので、重ね履きしたいときには自転車用のインナーパンツを着用することをおすすめします。
○春先のロードバイクに合ったレディースファッション
春・秋の服装は
・ウィンドブレーカーorジャケット
・Tシャツ
・チノパン
・グローブ
・汗速乾アンダーシャツ
が良いかと思います
○ジャケットはどんなものを選んだらいい?
・ウインドブレーカー
吸汗性も通気性もよく、着心地も軽いウィンドブレーカーはおすすめ。
ドット柄でおしゃれも忘れていないアイテムですよ。
・サイクルジャージ
吸汗性・通気性が抜群。肌触りもよく快適に自転車ライフが楽しめます。
耐久性もあるので、長く使えそうですね。
裾に滑り止め加工がされているので、汗によって裾があがってくる心配がありません。
○ズボンはどんなものがいい?
・サイクルパンツ
抗菌防臭、吸汗性・速乾性に長け、さらっとした着心地
ぴたっとしていないので、体のラインが出ることもありません。
ポケットもついており、自転車から降りても違和感なく履いていられる便利なパンツです。
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・美脚パンツ
自転車用としてのものではないのですが、吸水速乾素材を使用しており、ストレッチも効いているパンツ。
足首も裾が絞れ、7分丈~5分丈まで調節できるので、汚れたり、チェーンに巻かれたりしないような対策にもなります。
○どうしても長ズボンを履きたい時はどうしたらいい?
長ズボンは巻き込みや汚れの心配がありますね。
そんなときにはズボンの裾をバンドで固定する方法があります。
・ワンタッチガーター
裾に巻いてフックにかけるだけで簡単に止まります。
裾に風が入ることもないので、防寒対策にもなりますね。
・マジックテープ式裾バンド
これは幅も広く、マジックテープ式なので、簡単かつ的確に裾を固定してくれます。
激しく漕いでもなかなか取れないと評判が高いものですよ。
○スカートのようにヒラヒラしたファッションをしたい人は?
ロードバイク用のレーパンはお尻や太もものラインがでるので抵抗がある人もいますね。
そんな人にはロードバイク用のスカートもおすすめします。
・サイクルスカート
吸汗・速乾性に優れ、ずり下がり防止用にストレッチ素材を使用。
デザインもドットで可愛いので、ロードバイクから降りても違和感なく履くことができます。
・ブランドサイクルスカート
フランスを拠点として世界的に人気のあるスポーツウェアブランド、ルコックスポルティフのサイクルスカートです。
素材はポリエステル100%なので、通気性、速乾性が高く、デザインも2種類あるので、好みのものを選べます。
機能性とおしゃれを兼ね備えたアイテムですね。
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○お尻の痛み防止にはコレ。クッションパンツを紹介
街乗りで私服を着用したり、専用のパンツでない場合、お尻の痛みが出てきてしまいます。
酷いと赤くなってしまったり、ヘルニアや坐骨神経痛にまで発展してしまうことも・・・
そんなときにはサイクル用インナーパンツの着用をおすすめします。
・クッションパンツ
お尻の部分にクッションとなるゲルが付いている自転車用パンツ。
擦れても抵抗の少ないゲルで、パンツ自体の伸縮性・通気性も高いアイテムです。
・サポートインナーパンツ
2センチの肉厚パッドが痛みの緩和に役立ちます。
サイズがXS~XXXLまであるので、自分にあったものを選べますね
○朝は寒いから長袖がいいけど、昼は半袖になりたい人に可愛いアームカバーを紹介
通勤時や、朝の運動がてらロードバイクを使いたい人も多いですね。
春は朝と日中の寒暖差も大きいので、服装も迷いがち。
そんなときには、アームカバーで防寒対策してみてはいかがでしょうか。
・サイクル用アームカバー
防寒・UV対策ができ、ナイロン素材なので吸汗性・通気性も抜群。
無縫製のアームカバーなので、フィット感もよく、縫い目の跡が肌に付くこともありません。
外丸まり防止効果もあり。
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・シリコンバンドアームカバー
シリコンバンドなので、締め付けがなく、ズレも防止できるアームカバー。
UVカット率99%、吸水速乾性に長けたアイテムです。
最後に
ロードバイクに使えるアイテムも豊富にあって、選ぶだけでも楽しいですね。
お気に入りのアイテムで、この春ロードバイクデビューを楽しんでください。
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