2018年川崎大師の初詣!アクセス・渋滞情報を紹介!屋台はいつまで?

気温も下がってきてそろそろ年末年始の事を考える方も多いのではないでしょうか?

新年明けてする事と言ったら初詣

2018年の一年の始まりに神様の所へごあいさつに行くのは大切な事です!

色々場所の中から今回は川崎大師をご紹介したいと思います。

厄除けで有名な川崎大師ですが、どんな所なのでしょう?

アクセス渋滞情報屋台がいつまでやっているのかなどを紹介していきます!

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○川崎大師ってどんなところ?

昔から厄除けの大師さまといわれ、毎年多くの参拝者が訪れる寺社です。

正式名称は「真言宗・智山派大本山金剛山金乗院平間寺」です。

そして本尊は「厄除弘法大師尊像」です。

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厄除けとして広まったきっかけは徳川家斎が前厄の41歳のときにここで厄払いをしに参拝したことがきっかけとなっています。

 

また、厄除けの仕方として「護摩」と焚くことがあります。

コレが人気のひとつともいえるようです。

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この護摩を焚くのが厄除けに効果があるといわれており、川崎大師はそれを行う場所の1つです。

護摩を焚くことは火の力によって煩悩を焼き尽くすという真言宗の考えから行われています。

 

ちなみに1日の午前0時にお護摩札をもらうための予約が12月30日までになっていますので注意してくださいね。

 

厄除けだけではなく、病気平癒、商売繁盛、家内安全などのご祈祷やご利益も受けられるといわれています。

 

年末年始にはCMでも「初詣は川崎大師へ」というキャッチフレーズが流れており、見たことある!という人いませんか?

それまで初詣という言葉を使うことは少なく、お参りと言っていました。

初詣という言葉を広めたのは川崎大師とも言えるでしょう。

○アクセスは?駐車場は?

【住所】

神奈川県川崎市川崎区大師町4-48

044-266-3420

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【参拝時間】(大本堂開扉時間)

大晦日6時~元旦20時半

2・3日6時から19時半

4~7日、1月の日曜祝日6時~18時半

20日6時~21時

21日5時半~18時半

(通常は6時~18時)

 

【アクセス】

電車

・京急大師線川崎大師駅から徒歩8分

・(埼玉・千葉・東京方面から)首都高速横羽線 大師出口から5分

大師出口でて、すぐの「大師河原」交差点を右折。

(横浜方面から)首都高速横羽線・川崎線 大師出口から1分

大師出口降りてすぐの信号を右折。

(アクアラインから)東京湾アクアライン浮島経由 首都高速・川崎線 大師出口降りてすぐ信号を右折

バス

・JR川崎駅東口バス乗り場7番 川崎鶴見臨港バス「川23系統」大師行き 大師バス停から徒歩8分

【駐車場】

無料駐車場700台あり

(川崎市川崎区大師河原1-1-1 044-288-2441)

利用時間8時~17時

(正月期間中は変更アリ)

大晦日は終日利用可能のようです。

 

【近隣駐車場】

・タイムズ川崎大師前(川崎市川崎区大師駅前2-11)

・システムパーク川崎大師町(川崎市川崎区大師町8-11)

・TOMOパーキング大師駅前(川崎市川崎区大師駅前2-8)

・イトーヨーカドー川崎港町店(川崎市川崎区港町12)

○昨年はどの位参拝者がいたの?

明治神宮は2017年日本最多の参拝者数で317万人。

浅草寺が280万人。

川崎大師は302万人だったようです。

全国的に人気の初詣スポットなので三が日は大混雑します。

○初詣で一番混雑するのはいつ?

最も混雑するのは大晦日の23時から元旦の午前3時くらいだと思われます。

また、元旦の朝8時~夕方も混雑しています。

それ以外の時間帯であればピークは避けられるかもしれません。

 おススメの時間帯は?

元旦の4時~8時も比較的空きだすので狙いめです。

そんな朝はきついという人は16時以降であれば比較的空いているかと思います。

2・3日の開門時間の6時から入るのも空いていると思います。

○初詣はいつまでに行けばいい?

特に明確な決まりがあるわけではありませんが、世間一般の認識では3が日以内に行くものとして浸透しています。

 

大きく1月中に行けば良いという考えの地域もあります。

初詣とは、新年初めていくお参りのことで、昨年の感謝と、新年の願いをすることをいいます。

○ご利益がありそうなおすすめのお守り

干支守り

年男・年女の人は干支守もいいですね。

また「向かい干支」といって干支を円にして、自分の干支の向かいにいる干支が自分を守ってくれるという説もあるので、自分の向かい干支守を購入するのもありかもしれません。

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厄除御守

厄除けの寺社なのでこれは外せないでしょう。

厄年の厄払いのための御守りなので、厄除けで来たのであれば買いたいですね。

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御土砂御守

四国八十八霊場の砂が入っている御守りで、足腰の御守りとして、健康祈願の御守りとしてのご利益があります。

砂が入った御守りってなかなかないですよね。

健康を願う人にはおすすめです。

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○近隣の人気のお店を紹介

厄除揚げまんじゅう

京急大師線川崎大師駅から、徒歩2分の平間寺北側にある「みかど冨士原商店」。

揚げ饅頭専門店で、参拝ルートにあるので参拝者にも人気のお店です。

1つから購入が可能で1こ130円、箱入りも販売しています。

味は3種あり、小倉・ごま・ノーマル。ほんのりと温かくサクサクした食感も美味しいと評判です。

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久寿餅

川崎大師の名物お菓子としても有名。

多くの久寿餅屋がある中で最も人気のある久寿餅元祖のお店が「住吉屋総本店」。

京急大師線川崎大師駅から徒歩4分の場所にあります。

葛からつくられたものではなく、小麦粉から精製されたでんぷんが発酵したものを使ってつくられています。

食感はもちもちとしながらも歯切れのよい餅といったような感じです。

それを黒蜜ときなこで頂きます。年中無休8時半から18時まで営業。

 

1枚から販売しており、一人で食べ切りサイズといえる大きさです。

1つ400円で販売しています。

店内でも飲食ができ、うどんやそばにプラス150円で久寿餅が食べられます。

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開運だるませんべい

参道、山門の目の前にある「寺子屋本舗」というお店。

縁起の良いだるまのイラストが特徴的なせんべい。

だるまの巾着に入っているおかきセット(540円)がかわいくてお土産に買ってしまいそう。

食べ歩きとして串ぬれおかき(1本200円)があるので気軽に食べられますよ。

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川崎大師の参拝で通る商店街「仲見世通り」には多くの名物土産が販売されていますが、多くのお店が17時くらいに閉店となっています。

結構賑わうので立ち寄りたいのであれば夕方より前に行くことをオススメします。

 最後に

如何でしたか?

因みに初詣で賑わう出店は1月いっぱいまで出ているそうですよ。

一年の厄除けに川崎大師を訪れてみては如何でしょうか?

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