2017年メンズのおしゃれな手袋ブランド、スマホ対応も紹介!

何だか気が付けば、2017年も残す所後わずかですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

冬支度だけで無く、インターネットでお正月の準備をされる方も多いでしょう。

 

その冬支度で、欠かせない事の一つに、衣替えがありますが、今回は「メンズ手袋」に関してブランドやスマホ対応な物を、早目に紹介しましょうと、そう言う事なのですよ。

手袋は、以外と見られている小物と言えます。

画像1

スポンサードリンク

 

☆どんな感じで使えば良いの?

 

と言う事で、先ずは、「メンズコーデと手袋」に関して、少し話をしたいと思います。

 

基本的に、男性のファッションの場合、「フォーマル」・「ビジネススーツ」、そして「カジュアル」の3点に分かれますが、それぞれの場合で、少し組合せ方を変えるだけでも、随分と印象が変わります。

 

「フォーマル」の組合せ方

フォーマルな衣装の場合、基本は「白の革手袋か布手袋」です。

ですが、これは実際に使う物では無く、手に持つだけです。

 

近年では、白だけで無く、グレーを使われる方も居ますが、特に慶事では、白が良いでしょう。

画像2

 

「ビジネススーツ」の組合せ方

ビジネススーツですと、やはり革素材の手袋でしょう。

勿論、毛糸や布でも良いですが、身だしなみを考えると、革の手袋をお勧めします。

画像3

 

革手袋には主に、鹿革と羊革がありますが、鹿革の場合、丈夫で耐水性があるので、使い込む事で風合いが出ます。

画像4

 

それに対して、羊革の場合、しなやかで柔軟性があり、気軽に使える事から、今では、羊革の方が主流です。

画像5

 

「カジュアル」の組合せ方

カジュアルな組合せではレザーブルゾンにレザーグローブが渋い男の組合せです。

ボトムはやはり、デニムパンツでしょう。

 

注意点としては、全体的にシンプルな格好にする事と、この上サングラスでマスクな服装ですと、警察官に呼び止められるかも知れない事でしょうw。

ニット帽も被れば完璧です(笑)

画像6

 

他に、ワンポイントでの使い方として、マフラーと手袋または、コートと手袋を、似た色にする方法があります。

この場合は、毛糸や布でも良いでしょう。

画像7

画像8

 

また、今年の冬は例年と比較するとかなり冷えそうですので、防寒重視でしたら起毛アクリル素材を用いた防寒作業用手袋かヒーターを内蔵した手袋を使うと良いでしょう。

画像9

画像10

 

昔と違い、作業用の手袋でもデザインの良い物がありますので冬に成る前に探すのも良いでしょう。

☆手袋のブランドは?

最初に「メンズコーデと手袋」に付いて少し話をしましたが、次は「手袋のブランド」に関して、幾つか紹介したいと思います。

ALPO(アルポ)

 

19世紀から続く、イタリアはミラノの老舗ブランドです。

国内外の有名デザイナーを使い、独特なデザインの手袋を作る事で有名です。

画像11

 

Gloves(グローブス)

先祖代々、革手袋職人の家系に生まれたGennaro Forinoが1980年に立ち上げたブランドです。

 

近年では、革手袋だけで無く、スマートフォンに対応した製品も取り揃えています。

画像12

 

Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)

1968年にアメリカのニューヨークでデザイナーであるラルフ・ローレンが立ち上げたブランドで、世界中に愛用者が数多く居るブランドです。

 

今では、派生したブランドの「ポロ・ラルフローレン」が主流ですが、本元のラルフ・ローレンも根強い人気を誇ります。

画像13

 

上記の他にも優れたデザインと実用性を兼ねた人気のブランドがありますので、ご自身に合ったブランドを、探すと良いでしょう。

 

☆スマホ対応の手袋ってどんなもの?

先程、「手袋のブランド」を紹介しましたが、今度は、「スマートフォン対応の手袋」に付いて、少し話したいと思います。

 

一般に使われる手袋と、スマートフォンに対応した手袋の違いは「導電糸(どうでんし)」です。

導電糸とは、カーボンや金属の、微粒子を混合させた繊維で出来た糸で、簡単に電気を通します。

画像14

 

これを手袋に用いる事で、体内電気を、手袋が遮断せずに、各操作を可能にするのです。

 

今では、導電糸を使いつつ防水加工をした物もあるので、日頃から携帯端末を使う人は指先の皮膚を保護する意味合いでも使用する事をお勧めします。

☆お勧めの手袋を紹介!

さて、メンズの手袋に関して、一通り説明して来ましたが、最後に、今年の冬にお勧めの、手袋を少し紹介しますので、是非、ご参考にして下さい。

 

とてもしなやかで柔軟性に富んだナッパレザーに裏地がウールで作られた、使い易くスタイリッシュな手袋で、スーツに良く合います。

 

ウール100%のヘリンボーンニットを丁寧な作りに仕上げた、抜群の保温性能を維持しつつしっかりと手に馴染むお勧め出来る手袋です。

 

手甲側のイントレッチオ(革の編み込み)が目を引く、確かな作りの手袋です。

数年使っても破れないとされる、極めて頑丈な作りと、カシミア100%の裏地が格段の保温性と、快適さを保ちます。

 

何と、革をなめす時に金属粒子を革に付着させる事で、携帯端末の使用を可能にした驚くべき技術を駆使した手袋です。

手の甲側の、きめ細かいウール地も鮮やか且つ、実用性に富んでいます。

 

こちらの手袋は、コットンで作られたスマートフォンに対応した手袋です。

丁寧に編み込まれた、シンプルでもスタイリッシュなお勧めの手袋です。

 

見るからにアメリカンスタイルの革手袋と言えるナッパレザーで作られた手袋です。

クラシックスタイルなデザインは、正しく大人の男性に相応しい手袋と言えます。

☆あとがき

いかがでしたか?今年の冬は例年に無く冷え込む予想ですので、今の内からしっかりと冬の準備をしましょう。

 

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ