出産祝いで貰ってママが嬉しいアイテム2017!ランキングも紹介!

「出産」、新しい命の誕生は身内でも友人でもとても喜ばしく、
お祝いしたい出来事です。

お祝いとして「出産祝い」というものを渡しますが、
これに悩む人も多いのではないでしょうか。

では、出産祝いでもらってうれしいと思われるプレゼント
ランキングで紹介したいと思います。

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○ もらって嬉しかったプレゼントランキングTOP5

1、 ブランド子ども服

子どもの成長は早く、可愛い服を買ってもすぐに着れなくなります。

なので、自分で購入するのは低価格の子供服が多い分、お祝いでブランドの服をもらうと自分ではなかなか買えないので嬉しいと思う人も多いかと思います。

新生児用は短期間で着られなくなるので、ちょっと長く着られるようになる80~90cmサイズをプレゼントすることをおすすめします。

良い服なら生地もしっかりしているので、長く着せたいですね。

服の好みに悩むこともあるかと思いますがママの服の系統から、考えるのもアリですね。

他にも定番のミキハウスをはじめとした子供服ブランドのものをプレゼントするのも失敗が少ないのかなと思います。

2、 絵本

第1子のママさんは特に、その年齢に沿った絵本や、人気の絵本などを知らない人もおおいはず。

また最初は育児に奮闘し、子どもに絵本を読むという時間を設けることも難しいかもしれません。

そんなとき、プレゼントで絵本をもらったら、それがきっかけとなって、絵本を読む習慣が身につくかもしれませんね。

 

絵本はママと子どものコミュニケーションの1つ。

 

また絵本には心が育つ、言葉を覚える、脳の刺激につながるなどメリットはたくさんあります。

人気やおすすめの絵本をもらうことで、「この絵本いいな」と、自分では発見できなかった好きな絵本に出会えるかもしれません。

3、 子供用食器セット

生後半年くらいになれば、離乳食がはじまります。

マグをはじめ、お茶碗やスプーンなど、食器は大人のものを使ってもよいのですが、量も少ないし、子どもの前にご飯を用意するときに子供用のもので揃えてあげると子どもも喜びます。

安い食器は壊れやすかったり、一式揃えられずにいろんなキャラクターものが集まって見栄えが悪かったりして、なかなかまとまりのない食器セットになりがちです。

また子供用の食器に目を向けることが出来ないという人もおおいはず。

 

そこでお祝いに食器セットをもらうと、かわいい食器を揃えられるので、ご飯を作ってあげるのも楽しくなります。

電子レンジ対応品であることもほとんどなので、嬉しいです。

4、 ギフト券

あげるものがなかなか思いつかないとき、ギフト券をプレゼントすることもあります。

服やおもちゃも嬉しいですが、生まれてから一番お金がかかるのがオムツやおしりふきなどの消耗品。

ここの出費が軽くなると嬉しいですね。

 

ママが欲しいと思うものを買ってねと渡せば、嬉しいプレゼントと思ってくれると思います。

5、 木のおもちゃ

おもちゃの中でも特に木製のものは口に入っても安心

ぬくもりが感じられる、インテリアとしても可愛いと人気です。

ですが木製のおもちゃは少々高いので、欲しいと思ってもなかなか買えない人も多いでしょう。

 

木製のおもちゃはその質の高さ、長く遊べる耐久性も魅力的です。

○プレゼントを贈るときの注意点は?

1、贈るタイミングに気をつける

妊娠中に贈ってはいけません。万が一トラブルがあって流産・死産する可能性も0ではありません。

また、産後はママが特にゆっくりする時間が必要なときです。

 

始まったばかりの育児に大変な毎日なので、産後すぐに贈るのは控えたほうがよいかとも思います。

退院後少し時間をとったり、長くても産後1ヶ月程度の期間を設けると、ママの負担にもならずに済むでしょう。

2、 出産祝いでタブーとされる品物をチェックしておく

「日本茶」は弔辞に使われることが多いので避けます。

「刃物」も切る=縁を切るという意味合いにつながるのでやめましょう。
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3、 訪問時にはマナー良く

ママや赤ちゃんへの気遣いが一番大切です。

・なるべく少人数で長居をしない
・訪問時には手洗いやうがいをする

などを頭において訪問すると、ママにも赤ちゃんにも負担がなくてよいでしょう。

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4、 服のプレゼントの場合、サイズに気をつける

新生児の服はすぐに着られなくなります。

せっかく可愛い服のプレゼントなのに数回しか着られないのはママも悲しいはず。

多くの人がプレゼントするサイズは80サイズです。

大体1歳頃に着られるサイズです。

 

1歳くらいになると体の成長スピードが落ち着いてくるので長い間同じサイズでいることが多いのです。

なので、赤ちゃんの生まれた時期と同じくらいの季節で考えた80サイズを選んであげるとよいですね。

大きめの赤ちゃんだったら90サイズでも良いかも知れません。

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○ もらって困った出産祝いは?

1、 ロンパース

よく出産祝いにありがちですが、ロンパースの時期は大体1歳未満です。

なので、80サイズ未満のロンパースは着る時期が少ない、80以上はその時期を過ぎて赤ちゃん感がないのに着させて違和感を感じることがあるようです。

着る時期が少ない=少ししか持っていないのでありがたいと思うこともあるかと思いますが、もったいないと感じます。

せっかく服をあげるのであればセパレートタイプのほうが長く使ってくれるでしょう。

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2、 お下がり

ただいらなくなって使えるのであればという理由であげるのではなく、出産祝いであげるというのはやめましょう。

やはり出産祝いとしては新品をあげるのがマナーです。

 

また、お下がりを欲しいだろうと思ってあげても、既にもっていたり、欲しいと思っていないと迷惑行為になりかねません。

あげる前に聞くのが大切ですね。

3、 赤ちゃん用のおもちゃ

特にガラガラなどの赤ちゃん向けのものはすぐに使わなくなります。

おもちゃのプレゼントであれば1歳~1歳半以降から使えるものをおすすめします。

○オシャレじゃないけど、これをあげれば間違いない!といったものは?

1、現金

赤ちゃんが生まれてから出費がかさみます。

また赤ちゃん用品も多くなりますので、品物をプレゼントするよりも現金のほうがスマートで喜ばれます。

2、スタイ

赤ちゃんは口をずっと閉じていることができませんので、よだれ対策が必要です。

服によだれがついたりすることが多いと変色したり、ニオイがついてせっかく可愛い服も台無しになってしまいます。

 

1日数回変えることもあるスタイなので、枚数があればあるほど助かるという声も多いです。

かわいいスタイで服と合わせて使うのも良いですね。

3、お尻ふき

出産後すぐに必要となるものです。

そして1日に何回もする新生児はその消費スピードはとても早く、「あれ?もうなくなった」と感じるほどです。

買うときにはまとめて買いたいけどたくさん買うと重いし、なかなか赤ちゃんがいると買いにもいけないし、消耗品なのにいくつも買うとお金がかさむ、、、と考えますよね。

 

なので出産祝いとしてお尻ふきをもらうと喜ばれることも多いのですよ。

4、オムツ

これもお尻ふきと同様、消耗が早く、お金がかかる・かさばるアイテムです。

プレゼントでもらうとありがたいですね。

 

オムツをプレゼントする際の注意としてはサイズの確認です。

新生児用は1パックほどでその時期が終わることも多く、Sサイズもその時期はとても短いです。

贈る前に欲しいサイズを聞くか、Mサイズのパンツタイプがもっとも使う時期が長いと思われるので無難でしょう。

最後に

如何でしたか?

せっかくプレゼントするのならば喜ばれる方がいいですよね!

ママに喜ばれる最高のプレゼントを用意しましょう!

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